図解・いきなり絵がうまくなる本 (メディアファクトリー新書) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 幾何学的な方法で誰でも"正しく"絵が描けるようになる技術が載っている。
    中学美術レベルの知識ではあるが、その応用で自動車やインテリア、陰影を描くことができ、一定程度の達成感があった。
    描いた絵がなんとなく歪んで見えたりしたときはこの本で得たことを思い返してみると解決するのかもしれない。

  • 同じ形を2つ並べてつなぐと立体になる。
    元の形より、少し小さい形の図形を並べてつなぐと奥行きのある立体になる。

    ばらばらな角度ではなく、一点に収束するように奥行きの線を引く。

  • 立体が書けるようになるための大一歩としてはとても良いです。
    優しいで世界でした。地道に書いていきましょう。なんとなく書き方が分かります!

    しかし、一方で、自分のまっすぐ線を引けないことに引きました。
    そして、平行線を引こうとしても引けない自分にも引きました。

    いつか引けるようになったら、良い絵が書けるでしょう。多分。

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著者プロフィール

1942年栃木県生まれ。法政大学大学院工学研究科建設工学修士課程修了後、宮脇檀建築研究室勤務、工学院大学伊藤ていじ研究室助手、日本大学生産工学部建築学科非常勤講師、工学院大学建築学科教授を歴任。現在、TESS 計画研究所主宰。ソフトユニオン会員

「2022年 『世界で一番くわしい木造詳細図 改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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