サベージ・キラー [DVD]

監督 : マイケル・S・オヘダ 
出演 : アマンダ・エイドリアン  ロドニー・ローランド  ロニー・ジーン・ブレヴィンズ  リック・モラ  トム・アルダヴァニ 
  • アメイジングD.C.
2.76
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  • (4)
本棚登録 : 77
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580189028782

感想・レビュー・書評

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  • オカルトです。頭悪いけど尊大で白人以外は人じゃないと考えるアメリカ人は大勢いるんでしょうね。聾者や原住民、黒人などが登場しますが、未だに理由なく差別されたり虐げられているように見えます。復讐を成し遂げるヒロインですが、既に死んでいるので、救いがなくて切ないです。

  • 「ストライク・バック」の様な作品かと思ったら大分違った…

    「これはゾンビ系の映画だぜっ!」ってジャケットに表現しなかったのはなんでだろう?
    …いろいろと損をしてるように思えるけれど。

    主人公の境遇の理不尽さに憤慨してしまいますが中々よくできていました。
    C級映画かと思って視聴すると思わぬ拾い物をした気分になれるかも。

    これを手に取ったのは「2」が某レンタルチェーン店に並んでいたから「ついでに1も」という流れだったのですが、「2」のレビューをみると…

    とても「2」を見る気にはなりませんw

  • B級ゾンビ映画もリベンジ映画も大好きなんですけど……。
    爽快感が無く、ひたすら主人公が可哀想だったのが肌に合いませんでした。
    無駄に笑える部分があるのが個人的なB級映画の楽しみですので。
    悪党達は悪党達で良いのですが……。
    ヒロインも婚約者もひたすら可哀想。

  • ◆ゾーイの霊よ、安らかに…◆







    ヒロインが何とも哀れを誘うのだけれど、先住民の呪術師の男性の儀式で、白人を恨んで世を去った部族の頭(かしら)の魂と共に甦り、ヒロインはその怨念と、自分を襲った暴徒たちのリベンジとに半端ない闘志を燃やす。


    折れた二の腕や、えぐりとられた腹部をガムテープのような物でグルグル巻きにし、男たちに容赦なく挑んで行く姿と、愛する婚約者への捨てきれぬ深い愛情との狭間で、この世の者ではなくなった立場の自身を顧みる一瞬のヒロイン、ゾーイの表情が良く… 一瞬 ほろりとさせられた。


    何とも恐ろしい怨念が弱く美しいヒロインをターミネーターのような不死身な復讐鬼に化身させられた彼女に、終止符を打ってやる恋人のつらい心情も哀れ。


    粗削りな演出、B級ホラー感は払拭できないが、アマンダ・エイドリアンの熱演に星を1つ加算した。

  • この手の映画を観るとやっぱ日本と比べると治安というか暴力的な犯罪は桁違いだなと思う。内容的には、まあ中の下ぐらいな感じ 

  • 美女とドライブ。爽やかで綺麗な始まり方だったけど、あれ…これB級だー!
    ガムテープで自身を補強、地面から出てくる聖なる武器、「彼女は怒らせたら恐いししつこいぞー!」と彼氏による謎の実況…。ひと癖あり。

    復讐は終わったけど、救われないので悲しい終わり方でした。

  • 前半10分以外はずっと残酷描写のホラー&バイオレンス。ホラーとしてもバイオレンスとしても中途半端です。先が見えているのもあって、後半は眠くなる・・・
    監督・主演女優ともにこんなのがデビュー作とは・・・

  • 陵辱許すまじ!
    アパッチ酋長の霊をたずさえ舞い戻った少女は、復習を果たす為、愛する人を守る為、憎き者どもを血祭りにあげていく!!

    序盤ちょっときついけど、バッサバッサ殺していくところは爽快です。観ると、嫌な意味で『女』扱いされるフラストレーション発散になるかも?

    女に幸せを教えてやってたんだろ?
    多数のための小さな犠牲だったんだ。
    そんなこと言ってるやつらは黙らせる!!!

  • クズども、
    地獄でさまよえ



    SAVAGED

  • ゾーイがかわいそう

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