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感想・レビュー・書評
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異性である母親のための本ではあるが、父親も少しは参考になると思う。
叱りすぎないこと:3勝7敗くらいの「ええ加減」な気持ちで接する
ほめ方も叱り方も同じ方法(3つのポイント)
①今、ここでほめる
②シンプルにほめる
③結果ではなく、プロセスをほめる
→その際には気持ちも乗せて詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
男の子のワールドを的確に代弁。ママさんには目からうろこの世界でしょう。地球の平和を守る任務につく子。ポケットにはダンゴ虫。なぜなぜの理由が解説されています。その理由を知れば、どうしてあなたは○○なの!と怒ることも少なくなるでしょう。ただし肝心な叱り方については、今一歩、言及が少ないところが物足りなさを感じます。
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以前に読んだ「子供が聴いてくれる話し方と子供が話してくれる聴き方」と内容重複。わかりやすく簡潔に書かれている印象。読む順番が逆ならもう少し評価が高くなったかもしれないが…内容が薄く感じてしまった。
仕事で使ってみると意外と効果があり面白い。内容重複部分が抑えどころでもあるので 後は実践あるのみ。 -
息子との関わり方を見直そうと決めた。
手っ取り早く叱るという方法以外にも模索してみる
叱るときは現行犯で、シンプルに、子どもでも分かる言葉で叱る。
褒めるときも今・ここで、シンプルに、プロセスを褒める。
分かっているようで自分にできていないことがたくさんあった。