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- / ISBN・EAN: 4562227882938
感想・レビュー・書評
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時効を迎えた未解決事件が新たな事件を呼ぶ、驚がくの誘拐サスペンス
見どころ
主演のオム・ジョンファが娘を失った母親を演じ、韓国の映画賞で最優秀主演女優賞を受賞した。時効が迫るハラハラ感と、誰にも予測できない結末に驚かされる。
ストーリー
15年前の誘拐事件で娘を失ったハギョン。その担当刑事・チョンホは事件が公訴時効を迎える5日前に現場を訪れ、そこに手向けられた1輪の花を見つける。彼はそれを手掛かりに捜査を再開し、時効まで残り数時間のところで犯人を視界に捉えるが…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レビュー書き忘れた…という事やから、あんまりおもしろくなかったんだろう、、、
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事件の全容がわかるラストに行くにつれて、タイトル通り「悪魔は誰だ」と本当に問いかけたくなる作品でした。
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途中で???てなるけどその後の展開で納得
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制作年:2013年
監 督:チョン・グンソプ
主 演:オム・ジョンファ、キム・サンギョン、ソン・ヨンチャン、チョ・ヒボン、ユ・スンモク
時 間:120分
音 声:韓:ドルビーデジタル5.1ch
ハギョンは15年前の誘拐事件で幼い娘を失い、犯人が見つからない中、自らも長年情報を集めていた。
事件の担当刑事チョンホは、事件が公訴時効を迎えるにあたりハギョンのもとを訪ねるが、犯人逮捕を願っていた彼女は、やりきれない怒りをチョンホにぶつける。
時効まで残り5日と迫ったその日、事件現場を訪れたチョンホは、そこに手向けられた1輪の花を見つける。
現場の監視カメラを調べると、深夜に何者かが花を置く姿が映っていた。
チョンホは、それらの手掛かりを元に捜査を再開。
時効まであと数時間のところで犯人を視界に捉えるが、追跡も及ばず再び取り逃してしまう。
結局事件は時効を迎え、責任を感じたチョンホは刑事を辞めることを決意する。
そんな折、新たな誘拐事件が発生。その犯行の手口は15年前のものと酷似していた…。 -
序盤から話の展開が早く緊張感があった。殺人の告白の犯人役の俳優さんが、刑事役で登場したところで、まさかこの人が犯人か!?なんて迷推理もできて楽しい。時系列が複雑なので気を抜くと話についていけなくなりますね。複雑すぎて、終盤のどんでん返しもインパクトに欠けた模様。