ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

監督 : ジェームズ・ガン 
出演 : クリス・プラット  ブラッドリー・クーパー  ヴィン・ディーゼル  ゾーイ・サルダナ  デイヴ・バウティスタ 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.66
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  • (6)
本棚登録 : 852
感想 : 132
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241755124

感想・レビュー・書評

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  • 種族や軍などそれぞれの名前を把握するのが大変だった。
    最初はバラバラだった5人がだんだん結束を固め、最強の仲間になっていくというよくあるストーリーながらも感動した。

    グルートが暗い機内で光を放つシーンは、激しい戦闘シーンが続く中でそこだけ時間が止まったように綺麗だった。あと体を張ってみんなを守るシーンは思わず泣けた。

    感動するだけでなく、ドラックスやロケットの掛け合いなどくすりと笑える場面もあって面白かった。

  • たぬき可愛いぃ。なつめろがノリノリでよかったし、スターロードもかわいげあるキャラでよかった。あとヨンドゥも酔っ払いみたいなのに強いし粋でいい。

  • 母を亡くし、泣き叫びながら家の外に出たピーターはそのまま宇宙船にキャトルミューティレーションされ、26年後銀河で依頼された謎の球体を手に入れ、それを狙う争いに巻き込まれる。種族間の和解に納得のいかない悪いやつから球体を守るため、刑務所から抜け出し次第に仲間になったアライグマ、木、マッチョなおじさん、緑色のお姉さんと共に銀河を救う。

    カレン・ギラン目当てで見たのだけど、カレン・ギランなのかどうか確証が持てない程色味や特殊メイクが激しかった。
    でも、生き延びたようなので次回作にも出るのを楽しみにしてる。
    久しぶりに宇宙戦争的なスターウォーズ的な映画を見たけど、CGの技術は進化しているんだなぁと目まぐるしく動く宇宙船や戦闘機に刮目。ピーターの父の正体も気になるところ。

  • RPGっぽくて見やすい。グレートはずるい(良い意味で)。

  • 観了。

    マイケル・ルーカーが出てると聞いてずっと観たかったやつ。やっぱ悪者なのね。良い悪者ってやつか。期待通り。謎の武器で惨殺するとことかカッコいい。

    ロケットとグルートのコンビが可愛い。観るまではなんとも思ってなかったけど、ラスカルより可愛いと思う。
    (180321)

  • MCUの系譜として見ておかねばと思って見ましたが・・・あんまり楽しめなかった気がします。
    個人的に苦手なSFっぽさがありました。
    ただキャラは抜群によかったです。

  • 私の中ではロケットとグルートが主役

  • 一番良かったのは、音楽。懐かしい音楽がいっぱいだった。

  • 公開中の続編があまりに人気なので、気になってとりあえずこちらから鑑賞。
    テンポよしコメディ感も適度にあり飽きずに観ることができました。
    正直こういうドンチャンした系はあまり観てきていないので、私が正しい評価をする立場でもない気がしますが、印象としてはムダがなくて、ちゃんと練られた作品だなーという感じ。
    マーヴェルだし映画館で観るべきなのかもしれませんね。

    色々削ぎ落として考えれば構造としてはルパン三世。
    割とお決まり感はあるので目新しいストーリーではありませんが、そこも含めてギャラクシー内での闘いの描写、迫力、仲間たちのキャラクター設定など全てのバランスが良くて、構成もしっかりしていたので私なりに楽しめました。
    (たまに、こういう系は途中でやめてしまうので)

    80年代ポップスがふんだんに流れていて、この時代の音楽大好きな私にはそのヒット曲たちがいい感じの使い方されていたのが好感持てました。

    ラストの仲間での対決シーン、感動させてるのか、それとも笑わせようとしてるのかちょっと微妙な線を行っている感じもコメディ?SF?ヒーローもの?と困惑させられてこの作品独特な面白みを感じることが出来たかな♫

  • #映画
    主人公のクイルたち5人に、サノスにつかえるロナン、クイルを利用しようとする ラヴェジャーズ、そしてロナンと敵対するノバ軍と、そこそこ要素が多い内容だったがうまく料理され、わかりやすいエンタテイメントになっている。
    とくに縦横無尽に飛び回るアクションシーンが良かった。
    ノバ軍の戦闘機のデザイン(真後ろから見るとアスタリスク*になる)や連結して光る包囲網になるシーンは見た目も美しいし感情的にもぐっとくる。
    キャラクターも立っていてバランスもいいが、心が通じ合い仲間になったあとは若干仲良しこよしすぎなような・・・グルートの最期も、クイルがガモーラに母の最期を重ねるシーンも、悪くはないけどちょっとくどい。
    冒頭で一応におわせてはあったものの、クイルが純粋な地球人ではなかったから、インフィニティストーンを掴んでも死ななかった、という説明もご都合主義な印象。
    色々丸く収まりすぎなラストだったが、笑いどころも多いし、違う見た目や文化を堅苦しくなく自然に尊重しよう、というメッセージも感じる、よく練られた作品だと思う。

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