なぜ、あの人の周りに人が集まるのか? 仕事もお金も人望も、すべてが手に入る「大切なこと」 [Kindle]
- PHP研究所 (2012年5月7日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (234ページ)
感想・レビュー・書評
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商売の基礎心構え
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おもしろかった!
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おばちゃんの姿に、仕事に対するいい意味での自由さを感じました。
マニュアルに縛られやすい自分にとっては、勇気をもらえた一冊でした。
『頼まれる前に「気づく」ことで、人の心に響く』
尊敬する先輩も、よくこれを実行しているなと思いました。自分もたくさん気づいていきたいです。
『「おせっかい」を覚悟で「親切」をする』
「おせっかい」と思われることが嫌だと思っていましたが、親切と何が違うかと問われたら答えられないなと…。
それなら、自分がしたいように「おせっかい」を続けていきたいと思います。
とても読みやすく、ビジネス書が苦手な人にもお勧めしたい本です。 -
テーマは「商売には思いやり」皆がわかっていながらもなかなか実行に移せない、難しいことではあるがふとしたことで思い出してささやかなところから実践してみたいと思わせる。ハウツーものではなくストーリー仕立てになっておりサラサラ気楽に読める。
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大変読みやすい小説でした。
ちょっと過剰サービスを礼賛している気がしないでもない。 -
思いやり、をテーマして書かれた書籍です。
書かれている大事なこと、はどこかで見聞きしたことがある内容です。ただ思ったより良書と感じました。
先義後利、目先の自分の利益だけを追い求めないこと。
成功するかしないかは、続けられるかどうか。水が100℃で沸点になるように、継続していれば、ある日一気に成果が現れる。
物語形式ですぐに読み終わます。内容も平易ですので、おすすめします。 -
とても読みやすく、良いエピソードがいくつもありました。相手を思いやる心が結局は自分に返ってくるということを忘れずに、お客様のことを常に考えて仕事をしなければならないと改めて思いました。
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意外とよい話
ハートフルでなかなか素晴らしい。
メモ
・人に求められてから親切をしているとどこから先がおせっかいかわからなくなる。普段からなんでもいいから相手のためになりそうなことを、考え続けておせっかいかなぁと思いつつもやってみること。そのうちにおせっかいと親切の境目がなんとなくみえてくる。
・マニュアルはゴールでなく、スタート
・頼まれる前気づくことで人の心に響く
・商いの原点はトイレにあり -
物語調で読みやすかった。相手のことを考えることは癖にしたい。