パリは燃えているか [DVD]

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監督 : ルネ・クレマン 
出演 : オーソン・ウェルズ  ジャン・ピエール・カッセル  レスリー・キャロン  シモーヌ・シニョレ  カーク・ダグラス 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2015年4月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113832342

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パリは燃えているか [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 1966年パラマウント映画。監督はルネ・クレマン。脚本はゴア・ヴィダルとフランシス・フォード・コッポラ。
    欧米のオールスターキャストによる上映時間173分に及ぶ娯楽大作映画です。この映画は本当にスターの揃い踏みなのですが、あえて主演を選ぶとすれば・・・、ゲルト・フレーベ?(笑)この映画はところどころの場面場面で個別にスター俳優が登場することになっていて、一同に会してのシーンがあるわけでも何でもなく、カーク・ダグラスなどは、えっ!?これでもう出演終わり?とか、シモーヌ・シニョレとかジャン=ポール・ベルモンドとかアンソニー・パーキンスなどなどほとんどの有名どころは、いつ出てくるんだろう?という感じだったりして(ほとんどはいつ出てくるんだろう?+これでもう終わり?組です(笑))、最初から最後まで一貫して登場していた人となると、ゲルト・フレーベになるのかな・・・。(笑)彼も特に悪役というわけでもなく、むしろドイツ軍パリ司令官としてはなかなかいい人じゃないかと・・・。(笑)まあ、ゴールドフィンガーだし(笑)、相変わらずアクの強い演技でなかなか良かったですね!
    あと、印象に残った役といえば、ゲルト・フレーベとの絡みが良かったスウェーデン領事役のオーソン・ウェルズですかね。忙しく立ち回ったり、ドイツ軍司令官の愚痴も聴いたりと、一番活躍シーンが多かったように思います。

    第二次世界大戦末期のパリ。ドイツ軍は敗色が濃くなり、占領しているパリにおいても不穏な空気が漂っていた。連合軍はパリに接近しつつあり、パリ市内でもレジスタンス運動が次第に力をつけてきて、いままさにドイツ軍に対して一斉蜂起しようとしていた。そこでヒトラーが下した命令は、連合軍にパリを奪還されるくらいなら、パリを破壊し尽くせ!。果たしてパリは破壊されるのか、解放されるのか・・・。

    「パリは燃えているか?」は、連合軍のパリ侵攻に際して、ドイツ軍OKW作戦部長アルフレート・ヨードル大将が、パリ占領軍に電話で問い質した折の発言とのことです。
    戦争当時の記録映像も割とストーリーに取り込まれて使用されているためもあってか、最後のシーンを除き、モノクロ映像になっています。現代視点でみるとこのモノクロが当時の雰囲気をよく表していて、また上映当時の人々にとってもシンクロするような生々しさがあったのではないでしょうか。この映像の巧みなスライドが、パリの抑圧された空気が一転、解放された時の歓喜にもよく結びついていたように思います。
    本作は娯楽映画として作られているので、ストーリー構成に沿ったハッピーエンドで終わっていますが、実際は戦争ですので、このように簡単なものでもなく、パリ解放前後には多数の人々の命も含めた、より壮絶な駆け引きと展開と混乱や悲哀があったとは思いますが、映画としてはそのようなニュアンスも時折織り交ぜながら、簡潔によくまとめて力強く描き切っていたと思います。
    各スター俳優のスケジュール調整の問題もあったとは思いますが、折角のオールスターキャストなので、スターの競演場面が限られていたのはちょっと残念だったかな。

  • 2015/8/8 超大作…昔懐かしの すごい俳優陣で占めてますが…長い映画の割に出番は それぞれ少ない「パリは燃えているか?」のヒットラーの間抜けた言葉がタイトル化してるのね〜何だか あんな綺麗な街並みでドンパチ 戦車も出てくるなんて 戦争は怖い 映画について強いて言えば 英語だったから…国の関連や臨場感に少し欠けてたなぁと感じました。

  • 白黒なので血の生々しさはなく、少しユーモアを感じさせるシーンもあって観やすいけれど、人が簡単に死ぬことで戦争の悲惨さも伝わってくる。連合軍が到着した時のパリ市民の熱狂ぶりはちょっとひくけれど、それぐらい抑圧されてたんだろうなとヨーロッパの歴史に疎い身で思った。当時の記録映像が度々インサートされて実際にパリがこんなことになっていたとはなあとあまりにも不勉強なことに我ながら呆れた。戦争映画は苦手だけれどこういう知らなかったことを知れるから頑張って若い時観とけば良かったなあ。

  • ナチスドイツ占領されていたパリの街が、パリ市民の手に戻ったときの話。
    パリ市のスローガン「たゆたえども沈まず」をまじまじと感じる作品。

    2時間20分頃の、貴婦人が射撃をする軍人のために家に入れたシーン。
    「Thank you for your hospitality(ご協力どうも)」
    ホスピタリティというところが印象に残った。

    最後、パリの街が市民の手に戻り、ノートルダムの鐘の蜘蛛の巣がだんだんとはらい落され、最後は大きな鐘の音になっていくシーンは印象的。

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    【感想】
    昔夜中にテレビで吹き替え版をみた。懐かしい。パリで蜂起するレジスタンスグループの関係がちょっと分かりにくい。連合軍の進撃までが少し長いかな。カーク・ダグラスはパットンとはイメージが違うかな。

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