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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (124ページ)
感想・レビュー・書評
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物が多い、捨てられないっていうのは思考を放棄してるのと同じなんだなーって感じた。やっぱり必要十分のギリギリで暮らすには常に頭を回転させてないとだし。バッファーの働きをする箱を作るのはすぐに出来るし、挑戦してみようと思った!
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うーん、それぞれのルールを作り守れば綺麗になるという主張と、その実例として少々タメになったがその少々のために読む時間が釣り合ったかと言われたら正直微妙であった
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必要十分生活とは、必要以上にモノを持たない暮らし方のことです。
学生時代、2枚の下着を4日毎(表側の前後と裏側の前後)に交換している友人や、入浴後は着ていた下着で身体を拭いている知人がいたので、筆者の「バスタオルを持たない生活」や「下着3枚」は衝撃的ではありませんでした。彼らの生活に比べたら、筆者は健全で衛生的な生活を提案してくれています。
蔵書の電子化サービスにも興味を持ちました。終活をするにはまだ早いけど、そろそろ持ち物を整理していこうと考えています。内容も必要十分で、参考になりました。