失恋ショコラティエ コミック 全9巻完結セット (フラワーコミックスアルファ)
- 小学館 (2015年2月10日発売)
本棚登録 : 91人
感想 : 10件
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- Amazon.co.jp ・マンガ
感想・レビュー・書評
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途中まで買っていたのですが、最近最終巻を買って読み直しました。水城せとな先生の漫画はほかにも読んでますが人間のドロドロしたところをとても上手に描いていると思います。なかには感情移入できるキャラもいてとても面白かったです。
こちらの作品はとても有名でドラマにもなったので一度読んでみるといいかもしれないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コロナ篭り期間に、メルカリ売上を全て漫画にする際に中2の娘が選んだコミック。登場人物たち全員が皆こじらせていて、1人も共感出来ないのだけれど、話としては面白かった。なお、ビッチにはビッチなりの戦略があるのね、という「なるほど感」が収穫か。
チョコレート屋さんていうと近所のいくつかのお店しか行かないが、今度は新しい店も試してみよう。 -
チョコレートの絵が綺麗で読み終えたら食べたくなった。何かを成すには強い衝動が必要なんだ。作中で爽太が言うセリフ
「喜怒哀楽どの感情も何かを産み出すものだけど“哀”が1番役に立つね。クリエーティブ魂を1番刺激してくれるのは“哀”だよ。悲しくて傷ついた心は必死で幸福を引き寄せようとするもんね。」が良かった。