沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション [Kindle]
- エムディエヌコーポレーション(MdN) (2015年1月30日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (499ページ)
感想・レビュー・書評
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物語を読みながらウェブマーケティングを学ぶことができる。
メジャー感を出す。
Twitterはリプライを中心にファンを増やす。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【 #書籍紹介 】#BizHack
Webマーケティングが「どういう状況で活かせる」かが、
マンガ仕立てで掴みやすい本です。
今の情報に更新された、
改訂版が2020年9月に発売されています。
#沈黙のWebマーケティング
https://amzn.to/30qkybs
#沈黙のWebマーケティング改訂版
https://amzn.to/3iv4xqm
2020/10/04 -
かなり分厚いと感じる本ですが、
コミックになってるので読みやすいです。
ただ、コミックではなく、小さなオーダー家具事業
をしている企業が、どのようにして、webコンテンツを
作って成長させて行く過程がわくわくさせて読み手を
飽きさせない工夫もいいと思いました。
もちろん、HPの分析をするために、どのようなツールを
使えばよいのか具体的に書いてあるのですぐに実行できると
思いました。
詳細はこちら
https://amzn.to/300DcG7 -
マーケティングの入門としては入りやすいと言える一冊。
ストーリーに乗せてWEBマーケティングとは何かという部分を理解できるので、読み手の中にスッと入り込みやすい。
ストーリーに割かれる割合も多いため、書籍の厚みほど深い内容は書かれていないが、重要な部分はとらえているため、WEBマーケティングって聞いたことあるけど、何をするんですか?という人は最初に手に取ってみると良いのでは? -
ネットで紹介されているのを見て読んでみた。
テーマは専門的で難しいけど、半分くらい漫画で構成されていて、読み進めていくのに飽きない。
マンガのパートとは別に専門的な部分は細かく解説してあって、ためになる。のだが、結構専門的な内容を小さめの字でぎっしり書いてあるので、必要に応じて飛ばし読みでもかまわないと思った。 -
Webマーケティングについて、基礎的な知識を知ることできた。内容は浅く感じたけど、大切なポイントは抑えられていて、実戦でも活用できる。
マーケティングの本には大体書かれているであろう、KGIやSWOT分析についても解説があったが、基本的には実際に使うGoogleのツールや実在するサイトを元にWebマーケティングについて解説している。
漫画の部分は、普通に面白くて、声を出して笑うところがいくつかあった。
だから、楽しみながら学ぶことができる。
Webマーケティングの入門者としておすすめできる。 -
Webマーケティングの基礎の基礎を学べる一冊。漫画部分と解説部分が7:3ぐらい。導入としては読みやすいが、ちゃんと学んでいく予定があるなら必ずしもこの本を通る必要もない。気軽に、手っ取り早くWebマーケティングの雰囲気を知るには最適。
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仕事でWebマーケを扱っているので、改めて復習。情報は少し古め(まだサーチコンソールという名前じゃない!)だけど、基礎とか「考え方」とかを学ぶにはかなり入りやすい本でした。ノベルの部分がそれはそれでわけわからない。笑
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オウンドメディアを発展させるための考え方を漫画でわかりやすく説明してくれて読みやすかったです。
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マーケティングも分野が分かれているがその中でSEO(Search Engine Optimization)についてのアウトラインを学ぶという意味では非常に良い本だったと思う。
個人でHPやブログなどを運営している人は、大なり小なり思い当たる節もあるかと想像できるし、基本的なことでありながらも言われて気づくことも多いのではないかとも思われるので、そういった人が本書を手に取るとより内容が深く入ってくるのではなかろうか。
むしろ、マーケティング知識そのものよりも本書のストーリーがシンプルに(王道展開ではあるが)面白く、続編もあるようなので読んでみたいと思う。
ここで大きな枠組みを理解して、より深い内容に踏み込んでいくという流れで、初歩を楽しく抑えたいという人に手にとってもらいたい一冊。