素数さんの感想
2017年6月11日
図書館利用がやっと復活。 気になっていたので、借りて読みました。 結末はがっかりが七割、良かったのかな二割、その後が気になる一割。 刑務官さんの気持ちが一番分かりやすかったかな…。なんだか出てくる人が、それぞれモヤモヤする人ばかりで…。 『13階段』の話のようになってくれるかと思いましたが…そうならなかった…。あああ
1977年神奈川県生まれ。2016~2022年に愛媛県松山市で執筆活動に取り組む。現在は東京都在住。2008年に『ひゃくはち』でデビュー。2015年に『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞、2019年に『ザ・ロイヤルファミリー』で山本周五郎賞とJRA馬事文化賞を受賞。その他の著作に『95』『あの夏の正解』『店長がバカすぎて』『八月の母』などがある。 「2023年 『かなしきデブ猫ちゃん兵庫編 マルのはじまりの鐘』 で使われていた紹介文から引用しています。」