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- / ISBN・EAN: 4988104096463
感想・レビュー・書評
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普通の高校生・泉新一(染谷将太)は人間を捕食する新種の寄生生物(パラサイト)に突如襲われた。新一の脳を奪うことに失敗したパラサイトは、右手に寄生してしまい共同生活をする。やがて一大組織を形成し人間を補食するパラサイトたちと戦う。
主演は染谷将太、橋本愛。
岩明均の大ヒットコミックを『永遠の0』の山崎貴監督が実写映画化。
ミギーが新一から人間について学ぶコミカルなシーン、体の一部を武器にして戦う奇想天外なアクション、新一とミギーの友情、新一と母親や里見との絆、人類の意義、熱い感動を呼ぶエンタメ映画に仕上がっています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014年
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★2.5
脚本は凄く頑張ってる感じする。前後編でまとめられないなら思い切って父親の存在をなくすというのはアリだと思う。
無理矢理詰め込んでよくわからない話になるよりは。
深津絵里はさすがの一言。
個人的にはこの作品のミギーはミギーではない…。原作のミギー好きな私としては別物レベル…。
監督の意向なのかな。なので阿部サダヲは悪くない(と思う)。
こうして実写化されると、原作がいかに漫画としての表現が素晴らしいかがよりわかってくる。
もちろん実写が悪いとかではなくて。
あの画1ページで伝わってくるものが、実写だと表現するのがとてつもなく難しいのだなと。
二次元と三次元だから当たり前なんだろうけど。 -
1990年代に売れたマンガの映画化。この手の映画は先入観もあって本来は観ないのだが、染谷将太月間にしているので観てみることにした。設定的には大雑把でいい加減。
SFスリラーのマンガとしては楽しめるが実写版にした難しさはあるのか、稚拙にも感じる。
そこを染谷将太の存在感と声だけの出演だが阿部サダヲのコミカルさで成り立った気がする。映画は面白く観られた -
細かなアクションなど、物足りないところはありますが、原作をうまく消化して映像化しているように感じます。
何より、ミギーのCGと阿部サダヲの声、無機質な演技に徹する深津絵里が秀逸です。
余貴美子も◎。 -
アニメからみたせいか、ミギーの声にずっと違和感があった。できればアニメ版の声優さんと同じがよかった。
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2019/4/28
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WOWOW
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映像がリアルだった。しばらく挽肉無理だ。