- Amazon.co.jp ・電子書籍 (228ページ)
感想・レビュー・書評
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再読しました。10年前に発売された作品ですが、10年経った今では著者が描いた(予言した)未来に少し近づいています。コロナという壁はありましたが、たくさんの方が海外に飛び立ち活躍し、国内でも海外の風を感じない日はない日本になりました。国内だけの選択肢ではなく、海外も視野に入れると一気に選択肢が広がるという意見には同意です。そのためにも、語学は必須だと感じています。これから育っていく子どもたちは、選択肢は多い分、求められる物も多いのだろうなと感じました。
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日本だけではなく海外に目を向けて今のうちから準備していこうという内容が書かれている。
日本語だけしか話せなくても、実際にはそれなりのお給料がもらえるから、今の日本人はそこまで必死に英語を勉強しない。
ただ、チャンスを掴める人というのは、すでにその準備ができている人。英語は単なるコミュニケーションツールにしかならないが、それを習得しておくことで言語の壁がなくなる。情報の量も変わる。
改めて英語を勉強しようと思える一冊。 -
何かでお勧めされてたので読んでみた。
世界に行きたくなるし、もっと世界を知りたくなるし、英語を勉強したくなる、そんな気持ちにさせる本。
日本で過ごせればそりゃいいけどそれがすごく勿体無く感じてきて、とてもうずうずします。 -
ぜひ多くの若者に読んで欲しいな~と思った。
どこにいようと、何をしていようと、世界観と自分の軸をしかりもって歩んでいきたいと再確認した。