天国と地獄 (ジャック・オッフェンバックと同時代のパリ)

  • せりか書房
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著者プロフィール

ジークフリート・クラカウアー
(Siegfried Kracauer)
1889年、フランクフルト・アム・マインのユダヤ系の家庭に生まれる。ダルムシュタット、ベルリン、ミュンヘンの大学で建築、哲学、社会学を学ぶ。1921年、「フランクフルター・ツァイトゥング」紙の学芸欄編集部に入り、ジャーナリストとして活動。映画、社会学関係の著作を発表。ベンヤミン、ブロッホ、アドルノ、ホルクハイマーを識る。1933年パリへ、次いで1941年にアメリカに亡命。博物館学芸員、ラジオ関係、コロンビア大学などに勤務し著作活動を続ける。1966年、ニューヨークで死去。
本書のほか、『歴史――永遠のユダヤ人の鏡像』(邦訳、せりか書房)、『サラリーマン――ワイマル共和国の黄昏』(邦訳、法政大学出版局)、『天国と地獄――ジャック・オッフェンバックと同時代のパリ』(邦訳、ちくま学芸文庫)、『カリガリからヒトラーへ――ドイツ映画1918–1933における集団心理の構造分析』(邦訳、みすず書房)、『映画の理論――物理的現実の救済』(邦訳、東京大学出版会)、『大衆の装飾』(邦訳、法政大学出版局)、小説『ギンスター――クラカウアーの自伝的小説』(邦訳、せりか書房)などの著書がある。

「2023年 『探偵小説の哲学〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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