戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 最終章 [DVD]

監督 : 白石晃士 
出演 : 大迫茂生  久保山智夏  白石晃士  宇野祥平 
制作 : 原啓二郎 
  • アルバトロス
3.76
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本棚登録 : 45
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4532318409511

感想・レビュー・書評

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  • 前回、あんな事になった工藤と市川を連れ戻し為に、唯一残った田代が不思議な新キャラの力を借りて頑張る話。
    田代のお使いミッションに尺を割き過ぎた感は凄いあるんだけど、お約束な展開も絡めつつ、因果を紐解き、前作に続いて妙な感動と共に終わった不思議な作品だった…。

    ココで一区切りと言う感じなのかな。

  • 「史上最恐の劇場版」にて異世界へ飲み込まれてしまった工藤と市川。そして新宿上空に突如現れた巨人。あれから一年後、カメラマンの田代の前に謎の男が現れる…

    工藤と市川を連れ戻すために与えられる試練が、色々と突っ込みどころ満載。特にパンツのくだりとか必要だったか…?笑
    そして結構あっさりと完結してしまったなーという残念さも。
    伏線はまだまだ残りまくっているし、次のシリーズにその辺が絡むのかはまだ不明だけど、とにかく市川がどんどんいい女になってきている気がする(笑)

    白石晃士監督の他の作品との絡みも今回はあり、ファンにはちょっとしたサプライズが。

    http://kanjiruoctopus.com/2015/05/06/3179/

著者プロフィール

白石 晃士:映画監督。1973年生まれ、福岡県出身。石井聰亙『水の中の八月』(1995年)に制作進行として参加した後、自主制作作品『暴力人間』(1997年/共同監督:笠井暁大)を完成させ、ひろしま映像展’98で企画脚本賞・撮影賞を受賞。翌年、『風は吹くだろう』(1998年/共同監督:近藤太)がぴあフィルムフェスティバル’99準グランプリを受賞する。2000年に矢口史靖に抜擢され『ウォーターボーイズ』のメイキング監督をつとめ、2005年『ノロイ』で劇場作品デビュー。以降、フェイクドキュメンタリーの手法を使った作風が評価され、2012年からリリースを開始したオリジナルビデオシリーズ『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』では、ホラー映画ファンを中心に大きく話題を集めた。ほか劇場公開監督作として、『オカルト』(2008年)、『タカダワタル的ゼロ』(2009年)、『シロメ』(2010年)、『超・悪人』(2011年)、『カルト』(2013年)、『殺人ワークショップ』(2014年)、韓国との合作『ある優しき殺人者の記録』(2014年)などがある。

「2016年 『フェイクドキュメンタリーの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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