できる男は超少食 [Kindle]

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  • 主婦の友社
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  • タモリ、ビートたけし、水谷豊、片岡鶴太郎、千葉真一、ジャパネット高田社長、星野リゾート社長、オバマ大統領、ビルゲイツ

    マウスを腹六分で育てたら寿命が2倍になることが証明されている。

    消化吸収に使われるエネルギーが排毒に向けられ、病気が治る。

    腹4分で神に近づく

    頭が冴えて仕事がものすごくはかどる。
    目覚めがよくなる。

    サーチュイン遺伝子。

    養鶏農家は鶏に卵を多く産ませるために、まず、2週間ほど断食させるそうです。

    肥満の人は死亡リスクが3〜4倍高まると言われています。

    糖尿病の主な原因は食べすぎ。

    睡眠時間が短くなる。
    節約
    買い物、料理、片付けの手間

    夜22〜2時は細胞が生まれ変わるゴールデンタイム。

    ながら食べをやめる。

    ドイツのことわざ
    「3食のうち2食は自分のため、1食は医者のため」

    宿便がでる。

    あらゆる病気の原因は
    高カロリー、高タンパク、高脂肪、高精白、高砂糖の5高。

    無理せず気楽にファスティング。

    野生動物は怪我をしたり病気になったとき、巣穴にこもって横になり、何も食べずに静かに回復を待ちます。

    彼らは本能的に「食べない方がいい」ことを知っている。

  • 凄い!

    これ読んで3ヶ月間はよく噛んで少食で健康的に痩せてパフォーマンスも保てる生活ができた。(但しそれ以降は俗っぽい生活に戻った。)

著者プロフィール

医療ジャーナリスト。1950年、福岡県生まれ。九州大学理学部中退、早稲田大学第一文学部卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1986年、独立。以来、精力的に執筆、評論、講演活動を行っている。毎日の習慣、「筋トレ」をかかさず73歳という年齢ながら驚異的に若いマッチョな肉体を誇る。主な著書に、『買ってはいけない』(共著・週刊金曜日)、『あぶない化粧品シリーズ』(三一書房)、『できる男は超少食』『10年後、会社に何があっても生き残る男は細マッチョ』(以上、主婦の友社)、『年をとっても ちぢまない まがらない』『老人病棟―高齢化! こうしてあなたは“殺される"。』『まちがいだらけの老人介護―心と体に「健康」をとりかえす82の方法』(以上、興陽館)、『未来を救う「波動医学」』(共栄書房)などがある。

「2023年 『[新装・普及版]60(カンレキ)すぎたら本気で筋トレ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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