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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (368ページ)
感想・レビュー・書評
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今回はついに日本が登場!舞台は天草。隠れキリシタンの里に起こった奇跡調査です。
内容もすごく面白かった。段々と平賀とロベルトのコンビのやり取りが確立してきて、仲の良さを感じさせる部分もいい感じです。オススメ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【再読】シリーズ10作目にして、ついに日本が舞台にーと、それだけでもワクワクします。日系神父の平賀が慣れない刺身に奮闘するシーンは印象的で、キャラクターへの愛着が一層増しました。
込められたテーマも、これまでで一番好きかもと感じての星5評価です。 -
バチカン奇跡調査官シリーズ第十弾。
今回は日本の天草が舞台なので日本語が話せる平賀がメインかと思いきや、やはりロベルトのターン。
フィールドワークのロベルト&解説役の変人平賀が&解明約のツンデレシン博士が定着(笑)
日本への布教活動の裏が事実に基づくフィクションぽく思わせるストーリー。
何事にも裏はあるだろうから、これが本当だったら信仰ってなんだろうなとは思うのも仕方ないかなあ。
今回は奇跡の謎解き身構えてたほど難解でなかったので楽しめました(≧▽≦)