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- / ISBN・EAN: 4988013284586
感想・レビュー・書評
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細かいことは、いちいち気にせず、アニキの豪快さを面白おかしく楽しむという話。配役がピッタリで、違和感がないので、現実味のないシーンも許せてしまう。
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謳い文句の通り、まさに「人生指南コメディー」だった。
借金を抱え死ぬためにバリ島に訪れた主人公が、ひょんなことから出会ったアニキ。風貌は強面、関西弁で行動も感情も豪快なアニキは、でも実はすごく情に厚い人。そんなアニキに振り回されてイライラする祥子の気持ちに、すべてではないけれど共感できる部分もあったり。
アニキがバリにこだわる理由はすごく納得ができた。自分には全然足りない。
人生指南とはいえやっぱりコメディー。すっきりしたいときにはおススメの作品。 -
堤真一さんは色んなタイプの役を演じてますよね。
堤真一さんのキャラや、映画全体面白かったデス。
テンポも良いですし。
ガネーシャが色々教えを行う、夢をかなえるゾウのシリーズを思い出した。 -
玉木宏のイケメンぶりについては、誰も触れない。優等生すぎるのかな。
話としては、まあOKOK、という感じ。大富豪の名言、的なものも出てくるが、あまり刺さらない。
アニキを活字でなく、実際に絵として見せられると、「成金の自己満足」という言葉に納得してしまう。 -
バリ島の風景が美しく、目の保養。内容は暑苦しいコメディ。
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【2020.05】
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別途
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★★★
大富豪アニキの教えを前から読みたかったが先に映画。
堤真一さんやっぱスゲー。
良い映画でした。本読もう