365日のシンプルライフ [DVD]

監督 : ペトリ・ルーッカイネン 
出演 : ペトリ・ルーッカイネン 
  • ビクターエンタテインメント
3.18
  • (9)
  • (46)
  • (85)
  • (23)
  • (5)
本棚登録 : 403
感想 : 69
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988002692712

感想・レビュー・書評

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  • 倉庫に入れた全ての私物のうち、一日一個だけを出していいというルールで一年生活。半ドキュメンタリーみたいな作りで北欧らしいおしゃれさ、雰囲気さもあるんだけど、コンセプトは最初の20分くらいで破綻してしまいあとは何を観させられているのかわからなくなった次第。

  • へー、と思ったけれど途中から退屈に感じてしまいました。

  • 実録?
    物を減らして幸せになれるのか?

  • ・持ち物は全て倉庫に入れる
    ・持ち出せるのは1日1個まで
    ・1年間何も買わない

    支援物資と新聞はありなのね。

    最初に何を選ぶのかが面白かった。
    物のありがたみに気づき、
    1つ1つの物に感謝が生まれている。

    ただその後は結構端折られるのね。

    おばあちゃんやわけわからんと言いながら助けてくれる友達、弟が素敵。

    最後、倉庫のものはどうしたのかな?

    エンドロールで持ち出した365のリストが流れるんだけど
    フィンランド語わかんない笑

  • 最後に貸倉庫はどうしたのだろう。
    結局、彼は不要なものを倉庫に隠したに過ぎない。
    ただ、映画の雰囲気は好きだ。

  • 80分しかないのに長く感じた。退屈だった。

  • フィンランドの20代の男性の実話、監督主演。
    幸せを見つけるために思いついた実験が、持ち物を全て倉庫に預け、1日1個だけ持って帰る、1年間、何も買わない。
    どんな順番でモノを持ち帰り、何に気付いて行くか興味深かった。

    モノに溢れてるが満たされてない生活をしてるからこそ生まれる発想。
    実話なんだけど、出て来るモノはだいたいハイセンスだし、音楽はJAZZが流れてる、とにかく友達に恵まれてる。おばあちゃん子な主人公。おばあちゃんがこれまた、魅力的。
    実験中、彼女が出来る。リア充のドヤ感が否めない(笑)お洒落感が逆に残念になってしまってる。

    1年後の着地点は、意外性が無いとこがリアルだが、それだけにトキメキくものも薄い。

    主人公が、何のモノを持った時に自分の心が反応するか比較しながら観ると面白いかも。
    私は、暫く裸にコートで生活してた主人公が、服に身を包むことの気持ちよさを覚えた時が、とても羨ましいと思った。

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