本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988021713795
感想・レビュー・書評
-
百合根は電話の向こうの赤城に怒鳴りつけていた。百合根がキャップとしてSTに居られるのは後3日。しかし、相変わらず赤城の一匹狼癖が騒動を巻き起こしたようだ。赤城の周りには炎が立ち上り、焼死体が転がっている。さかのぼること数時間前、護送車が見通しの良い交差点で交通事故を起こした。脱走した囚人たちは間もなく取り押さえられたが、犯人の目的は脱走ではなく別のところにあった・・・。
赤城のキャラクターが完全にコミカルになった。藤原竜也ファンとしてはこういうおちゃめな役柄を見るのも好きなので楽しい。黒崎や緑、山吹の能力はどう考えても人間業ではないしストーリーの展開もご都合主義的ではあるのだけれど、全員演技力がある俳優たちなのであまり違和感がない。今回はキャップのカッコよさが出ていてちょっとカッコ良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示