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感想・レビュー・書評
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実装されたリスは果たして持ち運べるのか。これを読む限りは運用性に難があるような気もしなくはないが、そこも含めてリスの魅力なのだろう。思えばテトリスだってリスがつくし、リスケジュールだってリスがつく。リスには家族があり、そしてかつコーディングされた概念なのだろう。
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201911
なんかのときに実装してみよかな -
静かな雰囲気が最高
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伊藤計劃の死後に引き継いで『屍者の帝国』を書き上げたということで名前を認識していたので実力者なのだろうと読んでみた。短編・読み切りだったのでちょうどよいなと思い。特に心は動かなかった。
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良かった。
プログラミングができる人なら、私とは違う楽しみ方があるのかな。
あと、私は働くのが嫌いだけど、面接はもっと嫌いで、無職になって飢える恐怖があるので(現実的にはしがみつける家族がいるので、たぶん飢えるまではいかない)、トントンと転職できる主人公は有能だなあと思う。
いや、雇用してるところは一緒で部署異動だったのかな?
まあ、有能と思う。
歯車のすごい職人さん、技術を分析しよう残そう広めようと言うところもすげえ。
「職人技」って呼ばれてきたようなものの、手技って分析っていうか解読っていうかできるものかな。
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難しかった。
ファンタジーとSFが混ざり合っているような感じ。
主人公ももしかして、、、となる。 -
いみわかんねー
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奇妙な味の短編。
プログラム空間内のリス。そのリスを実装する野実実の人生と生活。 -
不思議な世界観。考えようによってはちょっとホラー感があるかもしれません。
プログラミングの知識があるとより楽しめるかもしれない理系な小説でした。