KANO~1931 海の向こうの甲子園~ [DVD]

アーティスト : 永瀬正敏 

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感想・レビュー・書評

[たまんさんの感想 · 2020年6月14日]

偏見の時代を越えて今がある。今もまだ完全に拭い去れてはいないが。

[四十路さんの感想 · 2019年2月21日]

日本統治下の台湾で甲子園出場の野球部実話を描く。

とりあえず長いな…
妙に生真面目に作られていて正直中だるみが…
野球のシーンもなんか違和感ある個所もあり…

盛り上がりに欠けるなあ…

[myjmnbrさんの感想 · 2019年1月26日]

「映画天国」にて。戦前に台湾の高校が甲子園に出場していたというのは知っていましたが、日本人との混成チームだったとは。戦前の高校野球の様子もうかがいしれて、興味深い映画ではありました。ただ、落ちこぼれチームが快進撃をするという話型がありふれたものであるだけに、やや退屈に思うところも。個人的には、選手たちの野球にかける思いだとか、チームメイト同士の絆をしっかり描いてほしかったなぁと。

著者プロフィール

■永瀬正敏（ながせ・まさとし）1966年7月15日生まれ。宮崎県出身。B型。1983年に故・相米慎二監督
作品にて芸能界入り。23歳で米映画界の巨匠ジャームッシュ監督作に出演して以来、海外映画にも
積極的に参加。映画出演作数は100を優に超え、日本アカデミー賞をはじめ数々の栄誉を受賞。
2017年には男性として世界初、3年連続カンヌ映画祭に出演作が出品された俳優となる。
約20年写真家として精力的に作品を撮り、写真展や写真集を多数発表。アーティストや企業との
コラボも。2018年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

「2021年 『岩田剛典4th写真集『Layer』』 で使われていた紹介文から引用しています。」