- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4548967191622
感想・レビュー・書評
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え…?終わり方よくわかんなかった…
「恋愛なんて社会的に受容された狂気よ」ってやつとか、エイミーとセオドアの会話よかった
こんなAIあったらそら恋にも落ちるわってかんじの
こういう発明出てくんのかなあ未来詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Amazonプライムで視聴。近未来のAIとの恋愛とその顛末。
近未来といっても周りの風景はそんな変わってないので今とあまり変化がないようにも感じるのだけど、音声認識きのうが驚くほど発達してるので、AIとの未来ってこんな感じなのかなとリアルに感じる反面、美しい映像と相まって幻想的にも感じる。そう、ほんとに映像がおしゃれでキレイ。音楽もよかったなぁ。
常に進化し続け人智を超えていくAIとの恋愛の最期にはびっくりしたけど、さらっとした明るさが漂うラストも好み。主人公セオドアが代筆屋をしてるだけあって、言葉がユーモアとセンスに溢れてるのもよかった。 -
台風籠城の2作目。AI関連の映画も増えてますな。。できることが増えているのはいいけど、AIの彼女と職場のつながりしかないのは自身の満足度に比べて寂しい暮らしの映画だなと思いました。AI世界の誰かとのやりとりに満足して、都合のいい回答に期待して、依存して、それができない人間に満足できなくなっていく。ただ、最終的にAI側だって人間に合わせなくても楽しめるようになっていって、お互いに満足できなくなっていく。お互いの成長速度が違いすぎるから実際に十分に想定される結末だけど、だとしたら人として鍛え続けるべきは違いを超えて歩み寄る力なのかなとか思いました。
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OSのサマンサの声を林原めぐみが吹き替えている。
字幕で観たときよりも感情移入の度合いが深かったように感じる。色っぽさ、かわいさ、OSとわかっているけど、実体のある女性なのではと思わせる自然なやりとりが生々しい。日本語で聴くということも要因のひとつではある。
結末があっけないというか、平和的解決?というか…
わたしとしては林原めぐみの声を堪能でき耳が幸せになれるので、よき映画と思う。 -
感情移入がてきませんでした。
ほんの少しの余韻も残らない残念な設定、脚本、キャラクターでした。 -
3分の1を残すところでわたくしの心失速。
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他人との関わりによって人間として成長したり、前向きな気持ちになったり、そういうのが人生の醍醐味だとしたら、その相手が人だろうがAIだろうが、外野にどう思われようが、全部f*ck offだよなぁ。でもなんだろう、やっぱりなんか、一抹の虚しさが
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この映画は素直にSFとして観るべきだった。
それにしても、未来の代筆屋って儲かるんだな。