ウォーム・ボディーズ [DVD]

監督 : ジョナサン・レヴィン 
出演 : ニコラス・ホルト  テリーサ・パーマー  ジョン・マルコヴィッチ 
  • KADOKAWA / 角川書店
3.24
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本棚登録 : 47
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126209414

感想・レビュー・書評

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  • 2013年2月公開。

    舞台はゾンビアポカリプス後の世界。多数のゾンビたちが当てどなくうろつく空港の廃墟で、青年ゾンビ・R(ニコラス・ホルト)は自問していた。「自分は生前、何者だったのか?みっともないゾンビのままで朽ちていくのか?」
    ある時Rは、たまたま襲った人間の集団の中にいたひとりの女性に一目惚れしてしまうのだが――……。

    なんかねなんかね、ゾンビたちの瞳がめっちゃきれい……。
    ゾンビ役の人たちあんまりまばたきしないのすごいなーと思ってガン見してしまった。

    Rのモノローグで始まるので、冒頭からゾンビに感情移入しっぱなしでした。これじゃもうゾンビの頭を撃てないじゃないか気の毒で。
    人間の脳を食べるとそいつの記憶を垣間見ることができて何か生きてるって感じがする、とかもちょっといい話ですよね。彼氏の脳を食べたから彼女に恋しちゃった!にゾンビの新たな可能性を見た思いです。

    ゾンビ・ミーツ・ガール!恋の力でゾンビが治った!!
    ナイスハッピーエンド!!!オッケー!!!!

  • 素早く動けるゾンビ映画初めて観ました。人間に戻れて良かった❗️コメディなんですね。『アバウト ア ボーイ』のあのぽちゃっとした男の子がこんなイケメンに変身したなんて、ビックリ‼️

  • 主人公がイケメン!!
    ゾンビの主人公がヒロインの彼氏の脳みそを食べて彼の感情を追体験することで、美人ヒロインに惚れるという話。
    主人公視点とヒロイン視点で主人公のキャラにブレがあったのが面白かった。主人公はかっこいい自分を演じようとするけどヒロインから見たらやっぱりちょっとお間抜け。
    最後主人公Rが人間に戻るというところにご都合主義感を感じたけど、まあ面白かったのでよし。生きるために人を食べてたゾンビが人を食べずに人間と共生する展開にはおいおいと思ったが…。ゾンビだから話せないとか感情がないとかいうような、偏見というか思い込みというかそういうのは良くないですね。

  • ゾンビに意識が、思考があったら、という発想。

  • ゾンビでロミジュリな内容。でもいいオチでした!

  • 共生がテーマ?ゾンビ愛?イマイチ焦点がわからない…。ホラーは嫌いだから、ホラーでなくてよかった。

  • ずっと観たかったやつー!観てよかったー!なんでコメディのくくりなのかなって思ってたけど、確かにゾンビと共生することとか、最後ゾンビと人間の境の壁壊しちゃうめちゃくちゃな展開はコメディっぽいかも。それ以外は素敵なラブストーリーだった。なんてったってRが可愛くて可愛くて。割とガイコツとかゾンビの描写もしっかり映像が作られてて、1800円出して観る価値もあると思う。
    最後、2人で手すりに座ってる時のニコラス・ホルトの足が長いし細くて、ずっとダボダボなジーパンだったから、キュンとした。

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