透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~(1) (Kissコミックス) [Kindle]
- 講談社 (2015年5月13日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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「自分が大丈夫だったから他の人も大丈夫」じゃないんだよなぁ
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毎話引くほど泣いてる。命がこんなにも愛おしい。
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なかなかヘビーな内容でした
全部が全部、幸せで問題ない出産てわけではないんだよねぇ
泣きました -
産婦人科で生まれゆく命、消えゆく命。
非常に重いテーマも扱われる。
非常に、考えさせられる。 -
掻爬した胎児の処理…准看護学校とはいえ17歳のアルバイトには過酷な作業。ケースをせめて日の当たる窓際に並べ子守唄を聞かせる…/生まれて当たり前ではない、受精卵の当時1/4、現在1/7は中絶か流産…/胎児の心音が突然止まることもあるし、新生児突然死もある/出産直前の妊婦は握った手を握りつぶすことさえある。錯乱状態になるのも珍しくない/『案ずるより産むが易し』という諺は現在では通用しない。居室が密室化しているから、親が娘の妊娠に気づかないでも不思議はない。しかし(再婚の)父による常習的性的暴行…「よくある話」
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絵や文面の軽さに反して、なかなかヘビーな内容。
それぞれの話に涙しながら読みました。
不倫の末に生まれた田中さんの赤ちゃん
虐待死ではないことを信じたい。 -
いい。
うん、いいね。
命が誕生する場でのリアルな話。
死因第1位…、
知っておくほうがいいよね。 -
シュール
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リアルなえぐさと優しさがある様に思う。