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感想・レビュー・書評
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かなりベーシックなことが平易に書いてあって、コーポレートに限らずコーチングの用語を知るのにいい入門書だと思った
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コーポレートにおけるコーチングです。
現状の外にあるビジョンや目標に向かうことが「進化」であり、現状の最適化は「退化」である。
ハッ!としますね。
「モチベーション」とは、「コーチング」の基本的な考えを整理するのに、読みやすい分量や構成です。
じゃー具体的にどのように行動すればいいのか?はいつものビジネス書にように記載ありません。
考える指針だけがあり具体的な思考や行動は自らが切り開く(はず、下巻に記載なければ)
答えを求めがちな方はつまらないと思います。
コーチング指針の頭の整理をしたい方で、Kindle Unlimited会員の方は一読する価値あり。 -
企業など組織などに使うコーチングの本で、本質をズバリついた内容はとても興味深い。
苫米地さんの著作はとても多くどれを読んでも似たり寄ったりで当たり外れががあるのだがこの本は当たりです。
コーチングがどういうものかを理解するには最適の一冊とも言えます。
おすすめです。 -
アメリカでは、コンサルタントと共に一般的となっている、コーチ。まだ日本では一般的でない、その役割についてまとめた一冊。
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<コーチを目指す人向け>
コンサルタントとコーチの違いをしっかり定義してから始まるので、わかりやすい。アファメーションを語る人だけあって、そちらにかなり寄った内容になっているのだが、きちんと説明されているので説得力がある。