もののべ古書店怪奇譚 1巻 (マッグガーデンコミックスBeat'sシリーズ) [Kindle]
- マッグガーデン (2015年6月13日発売)
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感想 : 9件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (164ページ)
感想・レビュー・書評
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~6巻まで
この作者絶対ホモだろってぐらい女が不幸になる
基本男しか出てこないけど惚れた腫れたの恋愛要素はないから一般向けの伝奇物としても読める
主人公が中身ジジイのぶりっ子ショタにいいように扱われるからそういうのが好きな人にはオススメ -
【読了メモ】
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怖いけど、ハマった。
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古書店とオカルト。時は大正あたりか。「鬼書」と言われる鬼が書いたとされる本をめぐる物語。うだつの上がらない古書店の店主、物部と連れそう子供シロ。その正体は…。「そういう奴は案外近くで普通に暮らしているもんだぜ」自身が該当者故に笑えないが。オカルトを面白がる人の神経はやっぱり理解でかいないと思った個人的感想もさておき。「俺はお前に喰われても構わない。取り残されて独りになるよりずっとましだもう独りは嫌だ」物部が鬼だとしても人の心を忘れたくないとあがこうとする姿は悪くないが。はてさて。
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