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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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2巻が終わっても、今のところメインの設定であるはずの「冥奴様」のことが全然わからないし、何かを知ってる感じのお父さんは帰ってこないし。最後に協力者っぽい新キャラ登場。しかし、街への出入りは自由っぽいから引っ越せば済むのになぁ。街ぐるみ、信仰絡みで何かを隠してる感じなんかな。Amazonでは酷評多いけど、ここまでは割と好きかも(ただ、繰り返し読む感じではない)。
Amazon内容紹介
山あいの田舎町・みとず町に10年ぶりに戻ってきた勇人。その町では夕方6時に鐘が鳴り響き、その音が聞こえたら外に出てはならないという掟があった。何も知らない勇人は死ぬ思いで一夜を過ごし、逃げ出すこともできぬまま再び最悪の夜が始まった! だが、勇人の父親が家に帰ってこない。勇人と幼なじみのドラゴンは、父を捜しに化け物だらけの夜の町に飛び出すが……。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼馴染・咲のジュニア空手大会で優勝したその実力で冥奴様を蹴るが、倒れたが起き上がってきた。鉄パイプで殴っても同様。そんなモンスターだが窓ガラス割って侵入することはしない。外に出るのも無謀だが移動に自動車は必須でないのか?
駅で棺桶を車両に運び込む場面あり。霊柩車が町の外に出てはいけない掟でもあるのか?特別に許された土葬の地域であったが、数年前「火葬」に改められたと。どうやら土葬された死人が蘇って来るらしい╱父は現地事情を知りながら家族を伴って移住してきてしかも速攻行方不明
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