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感想・レビュー・書評
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夫がうつ病になった著者の体験記です。ほぼ漫画なのでとっても読みやすかった。
うつ病の人を支える上で一番大切なことは、うつ病患者を一人にしないこと。うつ病を患うと、どんどんネガティブな感情が浮かび上がり、最終的には死を選ぶことがある。そんなときは誰かがそばにいて、支えてあげなければいけないのだ。
いろんなことができなくなるうつ病は本当に辛い病気。しかし、適切な処置をすれば良くなる希望もあります。そんな希望を感じられる本でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ツレがうつになりまして の続編。うつ病も治るんだと思いました。細川貂々さんも言っていましたがうつ病になった事により、成長できたと。又、ツレさんは病気を誇りに思ってとも。とてもよかったです。うつ病を知る事ができました。
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「ツレがうつになりまして」の続編が本書。
前作の方が生々しい印象。「その後」のことだから当然か。
しかし、うつ病が落ち着いてから、うつ病当時を振り返り、読者のためになりそうなことを書いてあるので、参考になる人は多いかもしれない。
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