一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか? 一流のこだわりシリーズ [Kindle]
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2015年4月10日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (183ページ)
感想・レビュー・書評
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早起きを習慣づけるまでの前提が、ふに落ちた!!
いまコロナで生活リズムが狂い始めて人も、一流と同じように自己管理できるようになると思う。また、この先の選択肢がガラッと変わったので、効果的な時間を過ごしたい人におススメ!!
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「最も高い利回りで低リスクの投資対象は自分自身」
僕自身も独立に向けて、まずやってきたことは、株やFXなどでの小金稼ぎではなく、自分自身への投資です。
リスクを取ったことで、行動せざるを得ない環境へ自分自身を追い込み、僕は結果を作ってきました。
また、コンテンツに頼るのではなく、自分自身の価値を上げる事に努力しておくと、コンテンツで勝負が効かなくなった時でも、自分自身で勝負できます。
この本を読んで、自己投資の価値に改めて確信が入りました。 -
朝の4時に起きることを推進している。
辛いことがあっても、自分を信じること。
食事制限ではなく、食生活を改善する。
常にマトリクスの表に照らし合わせて考えてみる。
いろいろと参考になった。1つでも実践できれは、良いと思う -
前半は非常に興味深かったが、後半はダウンした。
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無料だし、あまり期待していなかった割には、若手の教育用に使えそう。
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出だしのフィーリングが合わない本は、無理に読まないことにした。
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文字通り、一流の人になるにはどのような生活をしたら良いかを記した一冊。
言うは易し、行うは難し。 -
再読。この手の類の本は目新しいことが特に書いてあるわけでも無いので、何かを知るというよりかは反省や自戒の念を想起するための本かと思う。
対象年齢としては20〜30前半の方向けなのでしょう。
あまりこういった本を読んだことのない方にはオススメします。 -
一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか? 一流のこだわりシリーズ 2015/6/25
著:小川晋平・ 俣野成敏
一生続けられて成果が出ることだけを習慣として取り入れていく。そのとき、自分の好き嫌いを基準にするのではなく、好き嫌いの余地を入れないようにする。これを正しい要領で行うと、もはや道に迷うことはなくなる。
本書の構成は以下の7章から成る。
①一流と二流を分ける「朝の習慣」
②仕事が最速で動く「昼の習慣」
③人脈と可能性を拡げる「夜の習慣」
④脳と体のキレを上げる「毎日の習慣」
⑤成長を加速させる「毎週・毎月の習慣」
⑥視座を高める「毎年の習慣」
⑦志を貫く「一生の習慣」
極端なことが書かれているのかと思いきやそうでもない。
誰もが出来ること。誰もがすべきこと。そして確実に効果が出ることが紹介されている。数回は出来るのかもしれないがそれを継続して習慣化するにはやはり骨が折れる。
何事も目的意識を持たないとアクセルを踏みだすことさえもできない。その目的を見つける大切さと目的の見つけ方のヒントも本書には記されている。
読めばぐぐっと元気とやる気が湧いてくる一冊。