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- / ISBN・EAN: 4934569647146
感想・レビュー・書評
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見て損はない
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水泳大会でタッチの差で負けたって・・・(笑)
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海外では引退した老人が若者をコテンパンにする映画が結構あるのですが(「RED」とか「スペース・カウボーイ」とか)、邦画では珍しいパターンかも。ちょっと痛々しい場面もありましたが、昭和生まれの爺さんだからできるベタベタなギャグも楽しく(競馬場のシーンが最高)、久々にコメディアン・ビートたけしの本領を見た気もします。
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『アウトレイジ』の残りカスで作ったような映画だけど、たけしの映画でこういう純コメディってあんまりなかった気がするので、なんか嬉しい。
本は前からだけど、個展?したりとか色々、映画の資金集めも兼ねてるのかなあ。
たけしの笑いって子どもの頃からあんまり好きじゃなくて。元気が出るテレビ世代なんだけど全然観てなくて、でも『浮浪雲』は見てたという。あの、たまが主題歌の方。お笑いは志村、飛んでウンナン、ダウンタウン。
でも、たけしの映画は一作目から好きだった。
でも、『情報7days』のフリップ芸が毎回クソつまらんのでムカついてた。
でも、BSの番組で、ちょっと前にたけしが岡本太郎や永ちゃんのモノマネをしてたのがめちゃくちゃ面白かった。たけしがするモノマネいいなあ。最高だよ。たけしのモノマネも絶対笑ってしまうけど笑。
笑いは好きじゃないけど映画の方は好きです。
『アウトレイジ』の殺し方はコントだけど、『龍三』の方はやり方同じでそのまま笑いにしてる。でもけっこうスベってた……というかこれも、俺がたけしの笑いをあんまり好きじゃないのか、もうたけしの笑いが古いからなのか。年配の方や子どもが観るぶんには面白いと思うけど。
かつてたけしは、漫才のネタでジジイババアを散々いじり倒してたけど、本人が歳とっちゃって。主人公たちはジジイっていう映画。
持論だけど、ゾンビとヤクザと老人は動きがゆっくりだから怖い。で、そのうちふたつを合体させてるから、たけしもそう思ってるんだろうか笑。
ネタの基本はこれまた昔からジジイ…いや時事問題。オレオレ詐欺やら訪問販売やら。んで街宣右翼やら共産党やら、あらゆるものをおちょくってる。
清水富美加に因んで幸○の科学ネタもやったらよかったのに笑。 -
元ヤクザおじいちゃんたちのヤクザごっこ
龍の彫り物を背負った元ヤクザでも、今の社会的立場と身体はおじいちゃん
おじいちゃんたちが若かったころのカッコ良さは、今の時代では、まったく通じないのが切ない
クライマックスの、はばかりのモキチの大活躍が大好きだった(笑) -
脂ぎった老人、信念を貫く。
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引退した元ヤクザの老人達が犯罪集団と戦う。
たけし監督が何本に一本か取るコメディもの。元ヤクザ達はなかなかに豪華な俳優陣。
バカバカしいコメディなんだけど、途中であっさり仲間の一人が死んだりして、でもそこからまたコメディ展開していく。暴力と笑いは表裏一体。
最後もスカッと終わらないあたりがたけしらしくていい。 -
レンタル
引退したやくざたち、もう周りからはおじいちゃんと呼ばれる年齢である。
再度組を結成し、小金稼ぎをはじめるがそんな中仲間が殺され
コミカルなシーンが多く、疾走していくように終わった
全体的に何も考えずさらりと見れる -
ヤクザの元組長・龍三(藤竜也さん)はヤクザを引退してからは息子・龍平(勝村政信さん)とその家族とのんびり生活をしていた。ある日、龍三の元にオレオレ詐欺の電話があり、500万円の立て替えを請求された。家中を探し何とか50万円を工面した龍三は残金については”指”を詰める事により解決を図るのだが、詐欺師はその気迫に恐れをなし、その場から逃走してしまう。オレオレ詐欺を組織的に指揮をしていた京浜連合は恐喝、オレオレ詐欺、借金の取り立てなどの犯罪行為に手を染めていたが、龍三とその仲間たちによって悉く邪魔をされてしまう。これに激怒した京浜連合の西(安田顕)は龍三とその仲間たちの排除を試みるのだが。。。
ジジイ達の気合い、観て下さい♪