- Amazon.co.jp ・電子書籍 (215ページ)
感想・レビュー・書評
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始めて不動産を購入する際には、基本的なこたの一通りはこの本で学べる。まずはアパートの区分所有から入るのが良い。タネ銭は最低でも200万貯めること。
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ポジショントークかなぁ。
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不動産投資のいろはを学べる本。本書は不動産投資に興味持つ初心者を対象に、具体的なノウハウを教えてくれる。素朴な疑問である、都市部か地方か、区分所有か1棟所有か、などに対して一通りの回答を得られる。本書としては、①区分所有のワンルーム→②2000万円の木造アパート1棟→③5000万円の鉄筋コンクリートマンション1棟→④1億円の鉄筋コンクリートマンション1棟→⑤1億円の鉄筋コンクリートマンション複数棟、という順序がおすすめとのこと。具体的な道筋をくれるという点で、初心者に親切な入門書と言える。
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前半はどの不動産投資本にも書いてある基本的な内容。
不動産投資本の一冊目として読むのに良いかもしれない。
が、後半は更に踏み込んだ具体的内容が書かれており、何冊か不動産投資本を読んだ人にもおすすめできる内容。
空室リスク対策の方法(防犯カメラやお中元)、現地調査のポイント、立地の良し悪しの見分け方(公示地価の上がり下がり)など。
また、具体的に金額をだして、目安を示してくれる本は少ないが、この本は金額まで示しているので参考になる。
(例えば、「自己資金200万円は貯めて区分投資を始めるのがおすすめだが、600万円以上資金がある人は2000万円程度の一頭マンションを購入するのもあり」というように) -
わかりやすく読みやすい。
区分マンション→一棟ものの買い方を勧めている。
区分マンションはあくまでも練習用。
再読するほどではないが、一度読む価値はあるかと思う。 -
今まで読んだ不動産投資の本で一番説得力があったかもしれない。
自己資金200万以上かぁ・・・なるほど。