響~小説家になる方法~(2) (ビッグコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 小学館
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感想 : 14
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感想・レビュー・書評

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  • 第2巻でも、響は、3回ほど暴れ、ヒヤヒヤしますが、大けがをさせるものではないので、大事に至らず、なんとか話は進行してゆきます。
    https://www.honzuki.jp/book/246759/review/283481/

  • 文芸部向けの文集に作品を書いた部員たち。
    地元の図書館に置かれたその文集が、ある小説家の人生を変えることになる。
    突飛な行動をしなくても、響はその作品があるだけで人の人生に影響を与える。
    これこそが純文学なのかもしれない。いや違う(笑)。
    リョータと響の距離感といい、リカの響の才能への嫉妬といい、ちゃんと青春マンガしている一方で、響の突発的な行動に毎回ドギマギしてしまう。
    ああ、なんという心地よさ。これが文学か(だから違う)。

  • Kindle期間限定無料版にて。
    いやあなんだかキツいなあ。
    響の圧倒的な才能が他の人の夢を諦めさせる。
    それは不幸ではなかったのだけれども。
    むしろ幸せだったのだけれども。
    それでもなんだかキツいなあ。
    部長はどっち側の人間になるのだろうか。
    いやあキツいけど非常に面白い。
    やはりまとめ買いしよう。

  •  ついに、主人公が編集者と邂逅。しかし、出会いかたが、何とも……。けれど、ラブコメとかだと低印象から二人の出会いがスタートするパターンもあるので、大丈夫だと信じたい。響ははたして小説家になるのだろうか?

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