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- / ISBN・EAN: 4907953066410
感想・レビュー・書評
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飛行機という密閉空間においての 駆け引き。
それにしても、飛行機の中で、通信状況がとてもいい。
また、飛行機で起こっていることが、すぐさまテレビニュースになる。
飛行機内の中でとった画像が テレビで流される。
そのことで、飛行機に乗った人が、状況を知る。
本当に、密室という状況を作りながら、外部と繋がっているという状況で
事態が進んでいく。オープンになっている密室状況。
航空保安官ビルは、アルコール依存症で、トイレの中でタバコを吸う。
ふーむ。そこから、航空保安官の資格がないのだけれども。
「指定の口座に1億5000万ドル送金しなければ、20分ごとに機内の誰かを殺害する。」
というメールが入ってくる。だいたい、航空保安官の携帯アドレスを知っていること事態
ありえないけど、それを知っていないと劇は進まないので、我慢しよう。
それで、殺され始めるのだけど、アヘンの入ったカバン。
そのカバンも、簡単に開けられちゃうのだが、普通開けれないでしょう。
でも、我慢しよう。そして、そのアヘンの中には、時限爆弾が入っていたのだ。
一体誰なのか?ビルは、強引な手法で、探し始める。
結果として、強引な手法が反発をくらい、また銀行口座がビルのものだったので
ハイジャックしたのは、ビルだというニュースが流れる。
ピンチなのだ。そして、機長も殺されてしまう。
どないすんねん。というところで、ビルは頑張るわけだ。
そして、爆発物をうまく処理して、扉部分に集中させ、
爆破が起こるけど、無事に なんとか着陸するのだ。
飛行機の爆発から、飛行機内の混乱が描かれる。
ふーむ。ところどころ、我慢してみれば、面白かった。
おばちゃんが、怪しかったけど、最後までビルをサポートするのは、意外だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
国際線のフライト中に予告殺人を仕掛けてくる頭脳派の犯人。立ち向かうはずの航空保安官は、逆に犯人と疑われる始末。自堕落になっていても、仕事ぶりは愚直で、諦めない。リーアム・ニーソンにぴったりの役どころですね。スリリングな戦いはギリギリまで続きます。見えない犯人が仕掛ける罠に孤独な戦いを続ける背中は男の哀愁が似合ってました。
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またリーアム・ニーソンが理不尽に無茶なことさせられてる…
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リーアム・ニーソン主演のアクション・サスペンス作品。飛行機内だけでストーリーが進んでいきますが、最後の最後まで誰が黒幕か予想もつかず、次々に起きるアクシデントや事件に、終始ハラハラドキドキさせられました。展開が早いので、細い描写の部分など、理解が追い付かないまま進んでいくこともありますが、よく考えられた秀逸なシナリオと、迫力のあるアクションのバランスが良く、非常に楽しめる作品だと思います。リーアム・ニーソンの映画の中でも特に好きな作品です。
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原題Non-Stop。旦那とテレビで放映されたのを観た。なかなか面白かった。
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リーアム・ニーソンは飛行機の中でも活躍する。
味方がほとんどいない中、テロリストに間違えながらも懸命に人命を救助しようと奮闘する。
そもそも黒幕はどうやって乗客を殺害できたのか、主人公に連絡をし続けていたのか、そんな疑問はどうでもいい。とにかくアクション×サスペンスを存分に楽しめばいいんだ。 -
TVにて
誰が犯人かわからない緊迫感,リーアム・ニースン大熱演. -
短い中にサスペンスの要素が十分に取り込まれている。