イニシエーション・ラブ DVD

監督 : 堤 幸彦 

出演 : 松田翔太  前田敦子  木村文乃  森田甘路 

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感想・レビュー・書評

[よっぴーさんの感想 · 2021年2月12日]

だいぶ昔に原作を読了していて
「凄い作品やな」
と衝撃を受けていて
こんな作品書けるのは天才や
と思っていて

オチを知っているからなかなか映画を観ようとは思えなかったのだけど、
Amazonprimeにあったので鑑賞。

なんだこれって感じ。
だらだらと恋愛模様を見せられ、最後のオチで
「どう？びっくりした？」
って感じをみせられても

そもそも　「松田翔太」＝「森田甘路」は無理あるだろ。

「たっくん」や「ルビーの指輪」、「水着」、「タバコ」
伏線アイテムはいろいろあったけど
どれも効果的に働いていない

やっぱり原作を読んでしまっているからなのかな。
観なきゃよかったと大変後悔しました。

しかも、監督が堤幸彦さんだと知って
さらにがっくし。

他の作品から素敵な監督さんだと思っていたので
こんな感じかーって、これくらいの力量かーって。
自分の中での評価が下がっちゃったな。
まあこの作品は挑戦だったと思うけどね。

やっぱり小説だからこそ生きてくる題材だったなと
再確認しました。

80'sはよかったけどね。

[ゆうさんの感想 · 2018年5月30日]

原作は分かりませんが、映画は微妙でした。

二股女と二股男(そして一人は妙にヒステリック)のお話。
伏線がたくさんありすぎてバレバレ、というか痩せてもあのイケメンにはなるまい。

80年代の良さ、まるっきり使われてない気もしますね。

[勝沼 悠さんの感想 · 2016年9月16日]

　太ったイケてない男がふとしたことから女性と恋仲になるが。。。

　前田敦子と木村文乃がおそろしくかわいい。
　なんだけど、この映画のビックリ要素がほんとダメ。そこにドラマがないんだよね。あ、そうって感じで終わってしまう。ただ、驚かせるだけじゃ意味ないんだよ。そこに意味を持たせないと。

[san33さんの感想 · 2016年6月21日]

あれをどう映像化するんだろう？っという興味だけで前田敦子嬢のある意味正しいたまんない演技にひたすら耐えた。えー、意外と好評なのがよくわかんない。

[いるかさんの感想 · 2016年5月25日]

16/05/25
原作を読んでるから、これどうやって騙すんだろう？鈴木はラストまで顔出ししないのかな？とか考えてたら、なんかトリックてよりも前田敦子ちゃんのPVを見てるようでした。