Kindleのまとめサイトでどうにかこうにか1000日間生計をたてた話 [Kindle]

著者 :
  • きんどう
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感想 : 11
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感想・レビュー・書評

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  • 売らねば死ぬ、Kindle本のアフィを生活の糧になんとか1000日。日本で恐らく唯一、電子書籍の実売だけで食っている個人が電子書籍担当者のために書いたメディアづくりの実践本。
    (2015年)

  • 著名キンドル情報サイトの管理者が書いた振り返りに近いネタ。

    メディア運営者にはヒントになるかもですが、あとは電子書籍で何かやりたいとか。ただ、わりと猛烈にやってというのもあるので、何でも楽してということではないのが分かるだけでも良いかなと。

  • ばっさりはっきり書いてあって面白く読んだ。
    誤字が多すぎと思いますけどね。

    しかし、予約で99円というから予約したんだけど、オーナーズライブラリー本だったよ。とほほ。

  • きんどうさんの苦労話。電子書籍だけでなく、ウェブメディアで成功する原理が書かれているように思う。

  • -

  • 新しい生き方をして行く人の本だと思った。
    お金だけでもなく、やりがいなのか、情熱がないと絶対にできないことだと思った。

  • 本を買わせるのではなく、読者がそれを読む理由を提供することは、正論。

    発売日がいつかなんてことよりも、今バズっているから読むとか、あの子が読んでいたから読むとか、そういった動機づけに関わるメディア作りを目指しているということかな。

    他にも、「面白くて金になる」や、「アフィ広告のやり過ぎ批判」、「内容は誠実に、でも動機は八つ当たりと悔しさ」と言った人間臭さが惹かれたり共感しました。

    ナガラでやっているのではなくガチ目にやっているということ、それに著者が多くの職歴を経験してきたということが知れた。

    そしてやっぱり個人運営なんだな。

  • 2015年8月刊◆【引用メモ】うちは本を選ぶ・読む行為をそのものを読者に面白いと感じてもらって電子書籍を効率よくたくさん売って儲けるメディアというアプローチをやっています。また、わたしの趣味が情報の整理・分類なので、まさに天職となってます。とにかく、自分の読みたい本を探すという延長で新刊やセールの情報を見つけてお金儲けをするという。(中略)その上で大好きなお金に目をくらませつつ、ユーザーのためになることだけを意識してキンドルユーザーに直接関わりを持たない余計な広告はすべて除外しています。(loc.537)

  • きんどうのkindleだけで1000日間生活した実体験。かせぐためには週一の更新や土日休みなんてだめなんですね、大変

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