- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4571431211861
感想・レビュー・書評
-
ヴィバルディの四季の「夏」がこんなに怖い音楽だったのは驚き.心理劇のこの怖さによくマッチしている.なんでも無いゴンドラの軋みまで,何か起こりそうでハラハラした.
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
"安全"に頓着のない旦那さんと、いつまでも恨みがましい奥さんのお話。
話の筋とは関係ないけど、帰りのバスはスリル満点。途中下車したい気持ちもわかる。でも、何故誰も助けを呼ばない?せめてジャケットを着て降りない? -
私だったら、あなただったら、どうする??と問いかけたくなる映画。女尊男卑な昨今であります。
-
一瞬の判断のミスで信頼を失ってしまう。完全にホラー。
とっさに正しい行動が取れるか。誰にでもありえてしまうと思うなぁ。
逆のパターンは成立しないと思うし、あー怖い -
母親も一人で逃げとるやん
-
トマスと妻エバ、娘ヴェラ、息子ハリーの一家はフランスのスキー場で休暇を楽しんでいた。
昼食をとっていた一家の前で雪崩が発生、大きなものではなく事なきを得た。
しかし、その時、トマスが家族を置いて逃げた事から、仲の良かった家族は・・・。
エバと家族の距離感が出るシーンの演出や、男女間の違いを感じるシーンが面白いし上手い。
家族の話を聞いたカップルにも影響が出るところとか、確かに自分ならどうできたか考えてしまいますね。 -
自分の中で久々に出た星4つだぜ、ヒャッハー!
楽しめるポイント
その1:序盤の気まずすぎる出来事
その2:フレチアルプスの雪山の景色
その3:価値観の多様性への解釈
その4:時折感じさせる不穏な空気
その5:男泣き
まだまだあるけど、これは今年のベストテン入り間違いなしだぜ。