群像 2016年 01 月号 [雑誌]

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  • / ISBN・EAN: 4910032010167

感想・レビュー・書評

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  • 滝口悠生氏の作品、他にも読んでみようかな。

  • 討論や対談で満腹に。
    座談会大特集(21世紀の暫定名著)「一般書篇」「日本文芸篇」「海外文芸篇」。
    野間文芸賞受賞記念対談(三浦雅士×長野まゆみ)。
    野間文芸新人賞受賞記念対談(保坂和志×古川日出男)。
    野間文芸新人賞受賞記念対談(小川洋子×滝口悠生)。

  • 〈座談会特集〉
    「21世紀の暫定名著」
    一般書篇  池田清彦 松原隆一郎 大澤真幸 斎藤 環 進行:大澤信亮
    日本文芸篇  清水良典 松浦寿輝 富岡幸一郎 佐々木 敦 進行:佐藤康智
    海外文芸篇  沼野恭子 野崎 歓 小野正嗣 藤井 光 進行:辛島デイヴィッド

    〈野間文芸賞・野間文芸新人賞発表〉
    第68回野間文芸賞受賞作
    「冥途あり」  長野まゆみ
    受賞の言葉/選評(奥泉 光 佐伯一麦 高橋源一郎 多和田葉子 町田 康)

    第38回野間文芸新人賞受賞作
    「愛と人生」  滝口悠生
    「女たち三百人の裏切りの書」  古川日出男
    受賞の言葉/選評(小川洋子 島田雅彦 保坂和志 星野智幸 松浦理英子)

    〈記念対談〉
    省略とポエジー 小説の終わりの時代の文学  長野まゆみ 聞き手・三浦雅士
    過去の持ち歩き方  小川洋子×滝口悠生
    全身で書く小説  保坂和志×古川日出男

    〈連作〉
    なぜなの、あたしのかみさま(完結)  川上弘美
    ホサナ(13)  町田 康

    〈創作〉
    絵姿女房への挨拶  牧田真有子
    最初の人  佐飛通俊

    〈特別寄稿〉
    小さな女の子のいっぱいになった膀胱について  金井美恵子

    〈連載小説〉
    オライオン飛行〔11〕  髙樹のぶ子

    〈連作評論〉
    美と倫理とのはざまで カントの世界像をめぐって〔3〕 熊野純彦
    鬼子の歌 近現代日本音楽名作手帖〔23〕  片山杜秀
    〈世界史〉の哲学〔78〕  大澤真幸

    〈連載〉
    モンテーニュの書斎〔4〕  保苅瑞穂
    現代短歌ノート〔69〕  穂村 弘

    〈随筆〉
    半幽霊の読書術  津野海太郎
    五十年前のこと  泉 典子
    謎のアルバイト  信田さよ子
    良心の無数の粒立ち  柴山桂太

    〈私のベスト3〉
    最近の関心ごと・感心ごと  八重樫克彦
    週末の楽しみ  田中正人
    唯一の山  竹内洋岳

    〈書評〉
    三島のよろめき(『憂国者たち』三輪太郎)苅部 直
    魔法瓶の湯気(『わかれ』瀬戸内寂聴)小池昌代
    sympathyの彼岸(『あこがれ』川上未映子)鴻巣友季子

    〈創作合評〉
    春日武彦+清水良典+沼野充義
    「死んでいない者」滝口悠生(文學界2015年12月号)
    「日暮れの声」水原 涼(文學界2015年12月号)
    「異郷の友人」上田岳弘(新潮2015年12月号)

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著者プロフィール

監修・執筆 深田晶恵
個人のお金の相談を受けるファイナンシャルプランナー。(株)生活設計塾クルー取締役。
金融商品や保険商品の販売をせずに、中立的な立場で退職後の生活設計などの相談を受けている。高齢の夫の両親と同居の経験もあり、高齢者へのアドバイスに定評がある。著書は『知識ゼロの私でも! 日本一わかりやすいお金の教科書』(講談社)など多数。

巻頭料理特集 『かんたん! おいしい! 手間いらず 冷凍うどんのすすめ』(上田淳子)
兵庫県神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校の西洋料理研究所職員を経て、渡欧。帰国後は東京のサロン・ド・テでシェフパティシエとして勤務したのち、料理研究家として活動。作りやすい家庭料理レシピが好評。『冷凍お届けごはん』『ひとりでできる 子どもキッチン』(以上、講談社)など著書多数。

週末コラム 『健康になる食生活』東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 濱裕宣・赤石定典
健康と栄養のバランスを大事に、日常生活の中で活かせる食事のノウハウの普及を目指している。栄養のプロの知識と科学に基づいたわかりやすい解説に定評がある。

「2022年 『かんたん年金家計ノート 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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