いぶり暮らし 1巻 (ゼノンコミックス) [Kindle]

著者 : 大島千春

• コアミックス (2014年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[テレビドラマ名台詞ブログ・原作本棚さんの感想 · 2022年4月3日]

『いぶり暮らし』
BS松竹東急／毎週月曜放送
2022年4月4日から

[ぽりんきーさんの感想 · 2020年8月10日]

以前に薫製専門の居酒屋に行ったことがあるけれど、薫製にすると、いつもの料理がとても特別なものに感じられる。特にポテサラの薫製は絶品！手間はかかりそうだけれど、楽しそうな薫製生活。

[めぐみむめもさんの感想 · 2020年1月30日]

ざっくりいうと同棲カップルがいろんな燻製を楽しむ話。
恋愛メインではなく、燻製メイン。
恋人と外に出かけて過ごすよりも、おうちでのんびりと色々楽しみたいなと思うきっかけになった漫画。

[ほしーんさんの感想 · 2019年3月21日]

これ読んで、燻製用の土鍋買っちゃった

[ぶるうす恩田さんの感想 · 2017年6月24日]

若者の憧れる同棲生活像。エッチな描写はなにもなくちょっと怒ったり誤ったり仲良かったり、週一日曜日の燻製というちょっと凝ったお食事が楽しく微笑ましい。洗濯やシャワーや牛乳ひとつで人の価値観というのは違うんだなと。

[katuhiko0821さんの感想 · 2016年8月15日]

今年一番のオススメ作品かも。丘サーファーのように、読んでいると丘いぶらーな気分になります。

[あるふぁさんの感想 · 2016年4月28日]

同棲中のカップルが燻製を作る漫画。と書いてしまうと身も蓋もないが。姐さんの頼子はこじらせてはいないが「ふたりだけの楽しみにたとえ親でも第三者が入ってくるのって何だか恥ずかしい」と考えてしまうちょっと面倒くさい女性。対する巡は年下というのも多少はあるにしても、のほほーんとしている男の子。どこか幼さも感じられるのはアルバイターだからか。は、さておき。唯一休みがかぶる休日にあえて手のかかる燻製を作ることで、絆を深めていく二人になごむ。お腹もすく。「それにしても食が充実した一日だった！」

著者プロフィール

【大島千春】 第18回コミックゼノンマンガオーディション準グランプリ受賞。男女の青春を丁寧に描き、心に残るセリフを読者の胸に刻んでゆく、期待の新人作家。著作『いぶり暮らし』全9巻『綿谷さんの友だち』全3巻。

「2022年 『いぶり暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」