いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 人気講師が教える宣伝せずに売れる仕組み作り 「いちばんやさしい教本」シリーズ [Kindle]
- インプレス (2015年10月23日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (339ページ)
感想・レビュー・書評
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顧客が情報収集に力点を置くようになった現在、コンテンツマーケティングが重要であるということがよくわかる。
認知段階、理解段階、購買段階などそれぞれにおいて設定するべきKPIが異なること、またKPIの大前提としてブレないKGIがあること。
入門編でありながらそういった本質がおさえられている点は好印象。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブログに詳しく書いたので、こちらもご参照ください。
⇒ http://sommelierofbooks.com/business_economy/theeasiestcontentsmarketing/
この本は
・社内でブログやSNSでの発信を担当している人
・自分で売りたい商品を持っている人
・ブログやSNSで情報発信をしている人、これからしたい人
にお勧めします。
『いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本』には、実にたくさんのことが書かれているので、いきなりすべてを把握して、実践するというのはなかなか難しいと思います。
まずは『コンテンツマーケティング』の全体像を掴んで、その上で一つひとつ実践していくようにしましょう。
私はこの本、バイブルにしていこうと思います。 -
コンテンツ作成の現場に役立つ情報がたくさん
著者のケースでのリアルという印象で他のケースでどこまでそのまま活用できるかは未知数。 -
コンテンツマーケティングの基礎を教えてくれる本。
コンテンツマーケティングとは、「価値あるコンテンツの制作・発信」を通して「見込み顧客」のニーズの育成・購買を経て「ファン」として定着させる一連のマーケティング・・・というのがこの手法、メリットとして「広告宣伝費抑制」「ロイヤルティ」「情報拡散」「幅広い地域をカバー」「信頼」があるけど、これが中々、難しい・・・結局潜在層の顧客を掘り出すことなんで、中々最初は理解を得るのが難しいわけだ。
本書はそこをきっちりわかりやすく解説してくれているのが嬉しい。
例えば、本書では、例えば、その取組の前に「今すぐ客」をキチンと売上につなげる「リスティング広告」「SEO」への取り組み等具体的な道筋を示してくれる。
改めて基本書として読み返したい本だと思ったね。 -
コンテンツマーケティングの基礎本。コンテンツマーケティングとは今の時代においては欠かせないマーケティング手法でありながら、一朝一夕のものでは無い。常に顧客目線で施策を打ち、共感を生むことが肝要。
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難しいけど大切
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第1章
インターネットの普及より、購買前に消費者が情報を収集する時代。消費者のニーズに合致するコンテンツにより集客を図った後で商品の購買意欲を高める教育を行う。 -
コンテンツマーケティングって何?という好奇心から読み始めた。ブランディングの手段の一つでもあるのかな。
素人向けのマーケティングの本しか読んだことのない私でもわかるように書いてある。誤字脱字が気になるけど。
図版がカラーで字が細かいので、Kindle端末よりタブレットで読んだ方がいい。
マーケティング用語って、横文字の略称が多い。KPIとかMQLとか。マーケティングの仕事してる人には馴染みのある単語なのかな?私は覚えられなくて、書き出してメモを見ながら読んだ。
カタカナ語も多い。日本語でお願いしたい。 -
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