ハリー・ポッターとアズカバンの囚人: Harry Potter and the Prisoner of Azkaban ハリー・ポッタ (Harry Potter) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • (再読)
    前回読んだ時もこの場面で衝撃をうけたな、
    ということを、読みながら思い出す始末。
    自分の記憶力が本当に不安になる。

    シリウスにルーピン、ジェームズと
    ハリーの親世代のエピソードがたまらなく良いです。
    ハーマイオニーの中盤までのあの感じが、
    最後の最後で活かされるとは…。
    何回読んでも感動する。(覚えてなかったけど。)

    どんでん返しにつぐどんでん返しで
    久々に読みながらハラハラした。
    「死のキス」の場面なんて怖すぎて、
    読む手が震えたもんね。

    このあともシリウス、出てくるのかな?
    この先は未読(のはず)なので
    もっと楽しみ。心が切れない内に全部読みたい。

  • なぜ、ハリーはダーズリー家で我慢できずにキレてしまったり、ついつい魔法使ってしまうのかと思う。まぁ、両親のことを酷く言われたら無理もないけど、まだ子供だということか。

    ダイアゴン横丁での3人のやりとりは、想像しただけでかわいいと思える(*´∇`*)

    後半まで読み進めても、中弛みの回というか、ハズレ回なのかなと感じていたが、80%超えたあたりから一気に面白くなった。

    最後のシリウスブラックからの手紙は、キュンと来た。ハリー良かったね。

    そして最後はやはり、なんだかんだでダーズリー父は、ちゃんと駅まで迎えに来てくれるんだね。

  • アズカバンの囚人は秘密の部屋の次に好きな話。
    やはりストーリー知ってても面白い。

  • 途中で止まっていたが、読み始めると気になってサクサク読めた。面白くて世界観に引き込まれた。

  • 過去にいきなりこの巻から読み始めた記憶がある。伏線の張り方であるとか、展開の見事さは改めて読んでも見事。

    シリウス・ブラック、ルーピン、吸魂鬼。

  • この巻は特に印象深くて好き。万事快調といかないところがまた良い。

  • audibleにて

    先日映画版ハリーポッターを一通り見て、細かいところが思い出せずaudibleで賢者の石から聴き直し。

    やっぱり面白い!映画では語られなかったエピソードで、物語の深みが増しているように思う。

    すでに結末を知ってはいるけど、黒い大きな犬はグリムなのか、シリウスはどうやってホグワーツへ潜り込んでいるのか、ルーピンが怖いものはなにか、ハーマイオニーはどうやって同じ時間の授業を受けているのか、など様々な謎に一緒に悩み、最終的に全ての謎が明かされていくところではなるほどという驚きがある。

    トレローニー先生の予言が不穏な影を落としながら終わる。正しい予言は2つ目、ということだけど1つ目はなんだったのか。どこかで語られていたのか、物語上では語られていないエピソードなのか。

    そして風間杜夫さんの朗読が本当に素晴らしい。テンポも、キャラクターの演じ分けも。引き込まれる

  • アズカバンが一番好きかも~~~

  • 【★5】

  • スネイプ先生が好きだったけどこうして
    改めて原作を見ると嫌なやつすぎる(笑)
    ハリー、というかジェームズとシリウスに対する
    憎しみが今もありありと残っていて可哀想な人だとも思う…

    クディッチの下りは絶対原作派だなあ
    ファイアボルトを手にして優勝を手にするのが
    感動した!
    そしてクルックシャンクスの優秀なことよ。
    面白かったー!

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