ハリー・ポッターとアズカバンの囚人: Harry Potter and the Prisoner of Azkaban ハリー・ポッタ (Harry Potter) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」(J. K. ローリング : 松岡祐子 訳)を読んだ。(再読)
(Kindle Unlimitedにあったので懐かしくて読んでしまった。
このシリーズは三冊目くらいまでしか読んでないんだよな。)
と、過去にここまでは読んであった。
結構いいお話。
やっぱなんといってもシリウス・ブラックだよね。

  • 1番好きな巻。
    すごく丁寧にどんでん返しへの伏線が貼られており、結末を知っていても楽しめた。クルックシャンクスってただただ賢い猫なんか。。誰かが化けてると思ってた。

  • ストーリーは知っているはずなのだが、気が付けば先の展開が気になり読むのが止まらなくなる。父母の死の真相、父の親友。家族の愛を知らないハリーに家族の愛が力を与える。ルーピン先生がハリーを諭す言葉、名付け親シリウスのハリーへの愛が涙を誘った。

  • シリーズ3作目。前2作を小出しにしつつ親世代のエピソードも出して学園生活も盛りだくさん、と怒涛のような展開でした。面白かった。
    各寮の先生はともかく、学長の贔屓がすぎるのはどうなんだろう…と毎回思います。主人公補正だから仕方ないのかな。

  • ハリポタ3作目。今回は、ジェームズ・ポッターの友人、シリウス・ブラックが登場、ハリーの名付け親でもあるシリウス。設定としては、濡れ衣の罪を着せられ、アズカバンに囚人として囚われて居たところを、脱獄。ハリーの命を狙う危険人物として、最後の方まで描かれているが、実はそうではなく、ハリーの後見人としてハリーの前に現れる、という筋書き。

    シリウスも魅力的だけど、闇の魔術に対する防衛術の教授として登場するトーマス・ルーピンもまた、ジェームズを知り、その息子ハリーを見守ろうとする姿が良い。半狼人間という生い立ちから、世捨て人的な態度をもっているのもまた惹かれる。

  • ホグワーツや魔法は本当にあるんじゃないかと思わせられた前2巻に比べると、お話っていう印象が強くなる。
    それでも、面白い。

  • 今までさんざんスリルと独創性が溢れてたのに
    この巻で、一気に、似非ファンタジー本に成り下がってしまった。
    J.Kローリングは、差別主義者との声で世界で炎上中だが、そのことより、この筆力の無さの方が気になる

  • シリウス・ブラックについては覚えてたので、若干物語の中の人物たちの緊張感とはずれが出たんだけどね。でも忘れているところも多々あったし、楽しめたと思う。意外と展開が複雑で、英語で読んだ前回は、そこまで読み取れていなかったかもしれない。???となっていた気はするもの。

  •  ハリポタ第三弾。相変わらず面白い。そしてこの回だけ私の中で映像版の記憶があまりないことがわかった。たまたま地上波とタイミングが合わなかったのだろうけど、好きなキャラであるシリウスとのはじめの出会いがこんな感じだったとは意外だった。

  • ブラック…なんか、イメージと違うか。
    映画で最後まで把握しているから、その別の視点で読めてたのしいかも。

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