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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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19世紀中央アジアを舞台とした結婚物語の漫画第8巻です。
部族争い後の復興と、不器用なパリヤの物語が本編でした。
パリヤのお父さんと同じく、無事に結婚できますようにと願っています。
9巻にも期待します。 -
パリヤさんスペシャル回。
よい。 -
中央アジアの生活がわかって面白い。
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来ました、待ってましたというわけで表紙からわかるようにパリア編に突入。
根は優しくも率直なのだが、お転婆で感情表現を表にあらわすのが不器用で語弊を生みやすい為に周囲と自身との女性らしさを比べて落ち込んだり、気苦労を抱えたりとしながも不得意であった刺繍をチクッチクッと編むパリアの乙女チックさ!
そして、前回描けなかった分、刺繍の描写には気合が入っていますね(笑)
パリアの性格上、歯痒さや少しのまどろっこさも覚えるが、辛いことも苦しいことも想う人が居ることで出来る。そして、前に進める喜びがぎゅぎゅっと伝わてくる。
手間の掛かる子ほど本当に可愛くて去る時はいと悲しきかな。