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- / ISBN・EAN: 4547403043167
感想・レビュー・書評
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amazarashi 5th anniversary live 3D edition 2015年8月16日 東京都 豊洲PIT LIVE収録。『スターライト』『季節は次々死んでいく』どちらもとても好きな曲、聴いてると、秋田ひろむさんは魂むき出しで、凄く無防備な状態で歌ってると言う風に感じる。このむき出しのものに触れたくて、ファンはLIVEを聴きに行きたくなるんだろう。自分の前で、こんなにむき出しのままで歌ってくれる人がいる、それはとても嬉しい事なんじゃないだろうか。アニメ『東京喰種』のED曲として『季節は~』に出会った私。何度聴いても、自虐に酔わず、小説の様な詞として、完成されつくした歌だろうか、と思う。過去の自分を救えるのは今の自分、と言う気持ちになりました。ほんの少し前の過去の自分も、ずーっと昔の過去の自分も。
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今までで一番悲観的なアルバムになったと仰るように、廃退的なイメージが思い浮かぶ曲が多い印象でした。
お気に入りは「ライフイズビューティフル」です。秋田さんの想いが強く反映されているいい曲だと思いました。それと、「花は誰かの死体に咲く」も印象に残っています。初めに聴いたときと特典小説を読んだ後とではだいぶ印象が変わりました。 -
1.タクシードライバー
タイトル。
2.多数決
サビ。C。ピアノ。
3.季節は次々死んでいく
タイトル。サビ。
4.分岐
頑張れる。
5.百年経ったら
だらりとしているのに綺麗。繰り返す。
6.ライフイズビューティフル
サビ。
7.吐きそうだ
8.しらふ
9.スピードと摩擦
音とメロディー。
10.エンディングテーマ
坦々。テーマ。位置。
11.花は誰かの死体に咲く
イントロ。弾く音。所々のワード。
12.収束 -
これは凄いな!
シングルで『季節は次々死んでいく』を聴いた時はとんでもない衝撃を感じていたからこれがどうアルバムに収まるんだ!?と思っていたけど、他の曲達も遜色ない出来になっているから『季節は~』だけが浮いているようには感じないな
amazarashi特有の絶望と希望が同居しているような歌詞は更に尖鋭さを増しながら聴いているこちらに簡単に感動と呼んでしまうには勿体無いほどの感情の揺さぶりをかけてくる。
個人的にはPVを見たい影響もあって『多数決』と『エンディングテーマ』がお気に入り