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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988105071469
感想・レビュー・書評
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ナチスに強奪された美術品を追っていくモニュメントメンの実話を映画化した作品だった。素晴らしい仕事。戦争や迫害がちらほら見える。大量の金歯。ユダヤ人のひとたちがたくさんたくさん殺された。いまだに戻らないたくさんの美術品があって最近も見つかってたって記事で読んだ。文化は破壊されたら戻らないものもたくさんある。それは絶対に絶対に許されないことだ。文化と人命は等価ではないけど、人類には大切なものだって改めて思ったので☆5。ケイト・ブランシェット可愛いし
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名画座で鑑賞、本日3本立ての目玉。
第二次世界大戦でヒトラーが強奪したヨーロッパ中の名画を連合軍が奪回する作戦を描く。
実話なのね?流石はアメリカ、戦争中でも考えることが優雅だわ。
画面にはヨーロッパ中の名画がこれでもかとばかりに映ります。洋画好きには堪りませんな。燃えた名画も沢山あったんだね。ケイトブランシェっトがいい味出してます。30年後は要らないんじゃないかな。面白かったよ。