- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4548967255478
感想・レビュー・書評
-
王子さまとのシーンはCGではなく、ストップモーション・アニメ。この部分の質感が素晴らしい。その為に見直せる作品。全体の話としては物足りなく、こども向けに見せられるかと言うと盛り上がりが足りずに子どもがついて来られるか不安になる。星の王子さまを知っている前提で見るのが良いかと思われる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
母に厳しい受験勉強を強いられる女の子の隣の家にいた老人は星の王子様に出てきたパイロットだった。。。
『星の王子様』の続きとなるストーリー。本編は普通のCGアニメだが、童話の星の王子様の部分はストップアニメーションとなっている。これは雰囲気があっていい。
不自由な子どもが星の王子様に救われる話かと思いきや、星の王子様を救いに行くんだからすごい話だ。主人公が少女なことも含めて、世界の潮流はこういう方向なんだろうなぁ。
なかなかのカタルシス。堂々と童話の続きを描いている。 -
「リトルプリンス 星の王子さまと私」観る。凄くイイ。星の王子さま自体が大好きだが、これもステキ。お爺さんと少女の交流に泣ける。美術がいい。車に花が咲いてたり、草原が美しかったり。観ていると友達が欲しくなる。10万人の中の一人、10万匹の中の一匹的なステキな友達が。でもね、欲しいんじゃない。アナタのステキな友達の一人になりたいんだ。
-
おススメ
-
大好きな本だから見てがっかりしたくないと見ずにいたけれど、テレビでたまたま見ました。本の世界観が崩れていないどころか、並行して別のストーリーもある面白い内容でした。本が苦手な妹も、これを見て本でも読んでみようかなと言ってくれてうれしかったです。きっとこの映画を作った人も『星の王子さま』が大好きなんだなと思いました。
-
実写化とか色々ありましたけども、本作はとてもよかった。キャラクターのアップデート(特にキツネ)には感激します。吹き替えと字幕を両方鑑賞して見ましたが、んー!字幕が良い!
-
CGやストップモーションで表現される物の質感が絶妙でうっとりした。しかしとある人物の変化がショックすぎて終盤は物語から置いて行かれた。