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- / ISBN・EAN: 4988102374297
感想・レビュー・書評
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テレビ放映していたのを録画して鑑賞。
公開時に映画館で観て、数か月前にTV放映でリアルタイムで視聴、さらに今回で3回目。
何度観ても、ラストは泣けてくる。
どうして毎回泣くのか出来るだけ冷静に今回見直してみたら、やっぱりドムの語りに、一緒に走っていた2台の車が途中で分かれていくシーン、シリーズ中のブライアンの回想シーン、そしてトドメが「FOR PAUL」の文字。
泣かないわけない。ダメだ、全然冷静じゃない。
「家族」と呼ぶ仲間たちとの絆が強く描かれるシリーズだけに、ブライアンを演じたポール・ウォーカーが見られる最後の作品だからもう、シリーズ中でもどうしようもなく「特別」な位置付けになってしまうのは、仕方がない。
それ以外でも、空を飛ぶはずがない車が飛んでいるシーンがいくつかあって、コミカルかつありえないド迫力なシーンも愉しめる。
レティの完全復活も嬉しいし、ドムvsショウのガチンコの格闘シーンも見応え十分。
やっぱり、ちょっと特別な一作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作では国際犯罪組織のトップ・オーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンズさん)を壊滅に追い込んだドミニクファミリーだったが今作ではオーウェンの兄・デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサムさん)が弟の復讐とばかりにドミニクファミリーに牙を向ける。アクション映画で主演を演じる事が多いジェイソン・ステイサムさんがヒールを演じるという事でドウェイン・ジョンソンサンやヴィン・ディーゼルさんとの激しいアクションは必見です!又、当作品がワイルド・スピードシリーズでポール・ウォーカーさん出演の最後の作品となっています。ポール・ウォーカーさんの死は本当に悔やまれます。。。(泣)
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面白い!車でビルとビルの間を飛ぶとこ最高~贅沢な車を一分以内に廃車にする走り屋好き ステイサムが敵役だったけど存在感すごいしアクションすごいしハゲ率の高さもすごいし面白いシーンあげるとキリない… ワン監督完成させてくれてありがとう…ポールウォーカーありがとう…
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本シリーズ最高ではないかと。
全部は見てないですが、細かいことを気にしなければ単品でも全く問題ありません◯ -
全シリーズを通して観るとエンディングは素晴らしいです。
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車が空を飛ぶ。
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テレビで視聴。ジェイソン・ステイサム、カート・ラッセル、トニー・ジャー、といったアクション映画好きにはたまらないキャスト。たいがい無茶苦茶な話だが、ハゲ率の高さにも驚いた。
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シリーズ最強の敵、テッカード・ショウに挑む為にチームは危険なミッションに挑む。
車が空を飛ぶシーンもさることながら、それが霞むくらい次から次へと上質のアクションが展開していく。もはやちょっとネタ化してる感もあるが、この畳み掛けは見事。
ジェイソン・ステイサムはほんといい! 彼が入って三大ハゲ映画となったことで他の二人も一層輝く。
ポール・ウォーカーよ永遠に。この映画はファミリー(俺たち家族だろ!)の熱い映画だったよね。ラスト泣いた。 -
毎回文句を言いながら観てしまうシリーズの、もはや何作目かも分からないが、名優ポール・ウォーカーの遺作になってしまった。今回はジェイソン・ステイサムが強敵として登場。さながらトランスポーターvsワイルドスピードチームだ。筋書きはまたしてもメチャクチャだがドカンドカンと景気が良く、後半はまるでエクスペンダブルズだった。エンディングでポールの今までの映像を観て思わず泣いた。ハンサムで声もかっこ良くて、本当に惜しい俳優を亡くしてしまった。つまらない映画だが、あのシーンだけでも観る価値はある。