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- / ISBN・EAN: 4907953067837
感想・レビュー・書評
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恋人を殺害した犯人へのリベンジを誓った鈴木(生田斗真)は、教職を辞め裏社会の組織に潜入しその機会をうかがっていた。絶好の機会が訪れた矢先、押し屋と呼ばれる殺し屋の仕業で犯人が目前であっけなく死んでしまう。正体を探るため鈴木が押し屋の後を追う一方、特殊な力で標的を自殺に追い込む殺し屋・鯨(浅野忠信)は、ある任務を終えたとき、殺人現場を目撃し…。
序盤の伏線が終盤に回収される展開は楽しめましたが、『蝉』や『鯨』の物語は薄っぺらく、主軸である鈴木との接点もないため、全てが繋がる爽快感はイマイチでした。
キャストは生田斗真のキモヲタっぷりや運動音痴っぷり、山田涼介のキレっキレのアクション、菜々緒のヒステリックな悪女っぷり、吉岡秀隆の影のある演技が印象的でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
普通に面白かった
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2019.12.20
原作も読んでるけど、話が全くわからん
こんな話だったっけ? -
まずバッタのアップ止めてください。
それだけでもう無理ーー!!! -
15歳の時に父親をころした クジラ/浅野忠信。
自殺屋と言われる殺し屋。
いつも耳鳴りをしている セミ/山田涼介。
依頼された人を殺す殺し屋。
それに依頼する人々。
押屋といわれる おとこに ヤクザの息子が殺される。
まったく、現実味のない物語が、ますます現実味がなくなり
殺し屋 フィクション物語を つくりあげていく。
教師/生田斗真が 恋人/波瑠が殺されることで、
復讐をするために、組織にはいるが。
その組織の上司 菜々緒が 可愛いけどこわい。
まったく、別な組織が ヤクザ組織を殲滅していた。
生田斗真は、結局は ピエロだった。 -
錯綜してたものが、繋がってたことには見応え。
個々の話がまとまるまで、感情が忙しい。
群衆の恐ろしさ。
小さな繋がりは、あるのかな、位。 -
生田斗真の無駄使いw
浅野忠信と村上淳が良かったので、
山田涼介は物足りない。
伊坂っぽいのだろうなーとは思うけれども、
なにせアタシ、
伊坂作品を未だに一冊も読んでいなーい。
単純に映画の感想として、
中村義洋監督作品の方が面白い。
和義様の音楽が良いしwww -
映画として、原作をきれいにまとめ上げた感あり。
途中までは、随分「鈴木」に重きを置いたストーリー展開だなって印象だけで、後は原作を忠実にいっているのかと思ったけれど、
蝉と鯨の対峙のシーン位から、原作から離れていってオリジナル感が強くなっていってしまったのが残念。
押し屋の存在感が大分薄くされちゃっているのが寂しかった。 -
伊坂幸太郎の作品です。
本が好きで昔に読みました。
映画になってがっかりするパターンです。 -
原作未読、キャストは豪華。そんだけ。