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感想・レビュー・書評
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著者の3作目▲浦和涼介は不可解な記憶喪失に見舞われていた。ビルの屋上から転落死した被害者の妹、亜季に頼まれ相手をするものの、何かに巻き込まれ危険な状況に陥っていく▼プロットが良いのですね、とても面白い『青春小説』でした。川崎サイドは「ヤンキーもの」浦和サイドは「ミステリー&アクション」といった趣きで、バイクによるチェイスや集団乱闘シーンは大盛り上がり。傑作『タイム・リープ』には及ばないものの十分楽しめる内容なのでぜひ手に取ってみてください。そう、県立東高の柔道部に所属、父親が刑事の関くんって(1999年)
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