リリーのすべて ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

監督 : トム・フーパー 
出演 : エディ・レッドメイン  アリシア・ヴィキャンデル  ベン・ウィショー  セバスチャン・コッホ  アンバー・ハード  マティアス・スーナールツ 
  • NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
3.97
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本棚登録 : 317
感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102421472

感想・レビュー・書評

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  • 「The Danish Girl (リリーのすべて)」https://www.imdb.com/title/tt0810819/ … 観た、よかった…!エディレッドメインとアリシアヴィカンダルの夫婦役がとにかく素晴らしくてこの組み合わせ以外の配役はないと思う。リリーだけの話じゃなくこれはパートナー愛の話でもあるのに邦題が弱いな。ベンウィショー♡(おわり

  • 2019.02.26
    1930年代デンマーク
    実話がベース。
    リリーのどんどん"女性"になる仕草が美しい。でも何より奥さんが強い。ある意味一途で、切なくて。応援すればするほど、愛する人がいなくなっていく。それでも応援せざるを得ない程、全部を愛してるんだよな、とやりきれない思いに。

    原題は『THE DANISH GIRL (デンマーク人女性)』なのに『リリーのすべて』と訳した人、凄いなぁ!

    『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』の監督。

  • エディ・レッドメインの仕草とか何気ない目線とか思わずうっとり.デンマークの風景も素晴らしかった.

  • レッドメインよ…
    アイナーだと分かっていて口説く!あれがとても良いです。終盤で性的マイノリティ同士仲良くなる!あれもとても良いですね。
    エプロン姿が可愛くて…
    そうですか

  • 重たい…わかってはいたのにとにかく重たい…
    エディ・レッドメインの演技がすごい。

  • 今だったらあんな手術しないんだろうけどねぇ。

  • 辛かったなぁ。
    時代も時代だし。

    でもトランスジェンダーなのか2重人格なのかすこし分かりにくいかった。
    トランスジェンダーの概念がない時代だっただろうから自分で自分の状態を説明できなかったんだろうな。
    そういう混乱した感じもよく出てた。

  • とにかく主演のエディ・レッドメインがどんどん女性になっていく姿がすごい。容姿や仕草はともかく、本当に身体が間違えて産まれたんだろうなと思えるくらい、気持ちが女性に完全になったっていうのが伝わる。

  • 前半はアイナーのかっこよさと美しさと夫婦の仲睦まじさにすごく楽しく観れたけど、
    後半はもうつらくてつらくてしょうがなかった。
    愛する夫がそこにいるのに、もういない。
    愛する妻がそこにいるのに、自分は夫としてもう応えられない。
    誰も悪くないけど、どうしてもゲルダ目線でみて、もうアイナーに戻れないリリーが憎く見えてしまう。(個人的にもアイナーがかっこよすぎてあの時の彼に戻ってほしい…ってなってしまうのだ…。)

    つらくてすっきりはしないけど、すごく面白い映画だった。

  • 世界で初めて性転換手術を受けた、リリー・エルベとその妻の映画。
    もともとはデンマークで随一の風景画家と評されるようなアイガー。妻ゲルダも画家であり、彼女の絵の女性モデルの代役をすることをきっかけに、内なる女性が目覚めて行く。そして娼館に通ってまで、女性の姿を見真似し、女性に近づこうとしていく。
    そして理解のない時代において、妻ゲルダは戸惑い、混乱し、道を外しかけながら、最後はリリーの存在を受け入れ、支えようとする。散々無知な医者に振り回されたあげく、最後はドイツ人医師に出会い、アイガーがリリーへとなる、手術が行われる。

    なんというかすごい覚悟だな、と思うけれど、彼女は本当はレズビアン説もあるんですね。アートの世界は、やっぱり昔から、少し大衆とは異なる価値観を持つ人が集まるのでしょう。
    アイガーがリリーになっていく、その美しさは驚嘆するほど。

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